例えばこのオーガニック・ポテトチップスは、少し厚めのスライスでざっくりした歯応えがあり、植物油も有機を使い「30% LESS FAT」を表示しています。そして味付けは粗挽き黒コショーで本格的な風味を感じます。入り口直ぐの食品虎屋さんの商品です。
他によく夕食の買い物で来るのが、お好み焼きの小林商店さんで、遅くなるとよくオマケして下さるお店が多いのも、千里山マーケット商人会のお店です。秋に格安のイチジクを買ったのがフルーツショップこしださん。
そしてマーケット商人会の中田会長のブルーメでは便利屋的看板が出ていましたが、こういう発想も或る意味コミュニティー・ビジネスの基本かも知れません。温かい人柄が魅力の会長のブルーメで、先日僕は今冬ブームになっている懐かしいマルカの湯たんぽを買いました。その時の中田会長のお話では、ブルーメは吹田でわずかに残された“荒物屋”2軒のうちの一つになったそうです。