相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第26回まつだ桜まつり」明日から開催!!開花状況は?

2025-02-07 21:17:59 | 河津桜
足柄上郡松田町松田惣領、「西平畑公園」(松田山ハーブガーデン)の斜面に神奈川随一の規模と本数である早咲きの「河津桜」が360本も植栽されている。その「河津桜」を主役として「第26回 まつだ桜まつり」が明日(2/8)から3/9までの1ヶ月間開催される。この「まつだの桜まつり」には例年20万人近い鑑賞、観光客が訪れる人気の「河津桜の名所」である。まつり前の開花状況は如何かと訪れて見ると既に開花が始まってるが、全体としては1割の木に数輪であり1分咲きにも満たない状況である。陽当りのよい場所によっては一分咲きとなっている木もある。2月に入って寒い日が続き、特に今週は日本海の寒波の影響で関東も朝夕は冷え込んでいる。既に開花している数本の木にこの桜特有のピンクの可憐な花びらを惜しげもなく披露している。その甘い蜜を求めて数羽の「メジロ」が忙しく飛来している。少しだけ開花の「河津桜」と雲を被った「富士山」のコラボは残念ながらお預けけとなった。来週は少し気温も上がり14度超えの日が続くようで開花も加速が進むと思われる。「河津桜」の木の下では数千本の「菜の花」がアクセントとなっているがこちらも開花が遅れているようである。(2502)
 
 
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相武台グリーンパークの「雨水池」に「カモ」が三羽やってきた!!

2025-02-07 15:40:48 | 沈殿池・貯水池
相模原市南区新磯野に大規模集合住宅「相武台GPマンション」はある。敷地内に降った雨水を貯蓄する広さは400㎡ほど「雨水池」がある。通常雨水が引いた半分は広場&グランドとして使用されている。半分は雨水池として冬場に時折「カルガモ」が数十羽やってきて雛を孵している。ここ数ヶ月「カモ」を見ることはなかったが今日、そばを通ると三羽の「カモ」が雨水池にやってきていた。「コガモ」のようである。忙しなく池の水中に頭を突っ込み餌があったのか捕食の動きである。撮影機会のチャンスとばかり早速愛機を取り出しフォーカスしてみた。これぞ一鳥一会、旬撮。(2402)
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相模が丘仲良し小道では桜の一番打者「カンザクラ」が開花した!!

2025-02-07 14:08:11 | 道・緑道
座間市相模が丘の住宅街を南北(小田急相模原駅からイオンモール座間迄)1.6km貫く「相模が丘仲良し小道」はある。この小道には64品種、220本の多種多様な桜木が植栽されており「さくら百華の道」と呼ばれている。「桜」以外にもアジサイ、ロウバイなど様々な花木が植えられ四季を通じて花を鑑賞できる遊歩道となっている。今、桜の中で一番早く咲く「カンザクラ=寒桜」が濃いピンクの花びらを十数輪開花させていた。この桜は「カンヒザクラ」と「ヤマザクラ」又は「オオシマザクラ」の雑種で冬の時期に咲く桜である。花は「カンヒザクラ」の色が強く淡紅で一重咲、大きさは中輪である。殆どの品種の桜は春(例年3月上旬頃)に咲くがこの桜が咲き出したということは春がもうそこまで来ている証である。(2502)
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「相模が丘 仲良し小道」の「河津桜」の蕾が今にも弾けそう!!

2025-02-07 07:42:12 | 道・緑道
座間市相模が丘の住宅街を南北に貫く全長1.6kmの「相模が丘 仲良し小道」がある。この小道幅9mの緑道には早咲きの「河津桜」「寒桜」等は1月下旬に、遅咲きの「関山」、「福禄寿」、「普賢像」は4月下旬、最盛期の3月から4月には絢爛豪華に「神代曙」、「小松乙女」、「陽光」、「雨情枝垂」など里桜を代表する64品種、220本の多種多様な桜の木が植栽され「さくら百華の道」と呼ばれている。「桜」以外にも様々な花木が植えられ、一年を通じて楽しめるユニバーサル・デザイン設計の遊歩道である。「河津桜」は「小田急相模原駅」に近い始点に10本、「イオンモール 座間」に近い終点に3本植栽されている。この桜は「ヒカンザクラ」と早咲き「オオシマザクラ」の自然交配種の一重、淡紅色の花びらが特徴である。今年は遅れているようでまだ一輪も開花していない。近づいてみ見ると蕾は大きく膨らみ今にも開花しそうであるが、今週の寒波でせっかくの蕾も萎み開花を躊躇させたようである。開花を拝めるのは週明けとなりそうである。(2502)
 
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする