相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原の老舗パンメーカー「オギノパン工場」を見学!!

2019-12-07 15:58:43 | 工場
相模原市緑区長竹に相模原市では「知らない人はいない」と言われるほど有名な老舗パン製造メーカー「オギノパン」工場と直売店がある。県内B級グルメ大会の神奈川フードバトルで「あげぱん」「丹沢あんぱん」は金賞を受賞した。給食パンなども作っている。山奥の店だが観光バス、ドライブにプライベイとの観光、ツーリングお土産にあるいは小腹がすいたお手軽の食べ物、お土産として多くの人が来店し大賑わいとなっていた。店内はレジの前に行列ができるほどである。買い物を済ませ、給食パン製造ラインを見れる見学通路に入ってみた。午後であったのでもう作ってはいなかったが製造ライン、ローラが並んでいた。不定期各種パン教室も開催されるとか。近くには「県立あいかわ公園」「服部牧場」「宮が瀬湖」という観光スポットもあり立ち寄る人が多い。神奈川のパンと言えばここ「オギノパン」かな?(1911)






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人吉「焼酎蔵」と「みそ醤油蔵」を見学!!

2017-12-05 14:48:28 | 工場
人吉、球磨といえば焼酎とみそ・醤油である。人吉市新町に明治36年創業の百年に亘って球磨焼酎を作っている焼酎蔵の「繊月酒造」はある。無料見学、試飲ができるということでを訪れた。「球磨川の清き水と伝統的匠の技が生む繊月のひと雫」キャッチフレーズで蔵限定商品も含めると約30銘柄の繊月酒造の焼酎を品揃えである。早速工場へ。球磨川の清らかな伏流水と厳選された原料(米)を麴で発酵、蒸留、製品化と約一ヶ月かけて造られる。見学が終わるといよいよ試飲である。8種類の焼酎を飲み比べした。次に訪れたのは人吉市鍛冶屋町に昭和6年創業、こだわりの製法で味噌・醤油を造り続けている「釜田醸造所」を訪れた。大正浪漫漂う建築様式の「正面玄関」より入場すると奥行き約100メートルの細長い工場で製造工程となっている。大豆と小麦そして塩だけで熟成させる自家製天然もろみを1年間以上熟成させる製造工程である。見学が終わると売店へ直結し必然的にお買い物のルートになっている。(1711)






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塩釜「武田の笹かまぼこ」工場を訪ねて!!

2017-07-03 18:01:27 | 工場
宮城県塩釜市港町に笹かまぼこ誕生の地・宮城県塩竈で昔ながらの石臼製法でお馴染の笹かまぼこを製造し販売している「武田の笹かまぼこ」店・工場はある。創業は1935年。以来の伝統製法を受け継ぎ、頑なに守り続ける「武田の笹かまぼこ」、石臼で練り、一本一本じっくりと焼き上げた歯ごたえと風味豊かなこだわりの味の笹かまが出来ていく工程を見学した。今はこうして作られてが、あの東日本大震災では津波に襲われ工場の設備が浸水するなどの被害受け製造中止を余儀なくされた。当時の生々しい、痛々しい写真が掲示されている。工場一階に土産店があり試食の笹かまぼこを頂いた。名産品だけあってシャキシャキ感がたまらない美味しい食品である。(1706)




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太陽光発電所施設「ノジマ メガソーラパーク」見学

2016-04-06 14:44:52 | 工場

市の広報より「ノジマメガソーラ―パーク見学募集」があり申込んだところ本日4/6見学できることになった。ここメガソーラ―パークは2014年3月、市有地の一般廃棄物最終処分場の有効活用を図る目的で相模原市と民間企業:家電量販店「ノジマ」との協働で「相模原市メガソーラ―導入事業」が設立&開業。再生可能エネルギーの普及拡大、分散型エネルギー社会の実現、環境学習・環境教育のツールとして活用、エネルギー&地球温暖化問題解決に向けた効果を目的としている。コンセプト&キャッチフレーズは「地球にやさしい~メガソーラ―~が さがみはらにやって来た!!」である。ここ「ノジマメガソーラ―パーク」の施設面積は44000㎡、内7668枚の太陽光パネル設置に26000㎡、年間発電量1780000キロワットで一般家庭約500世帯という。とにかく広大な敷地に10度の角度できれいに並べられた「太陽光パネル」は美しくもあり壮観でもある。(1604)














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「サントリー九州熊本工場」初見学!!

2015-11-11 09:22:47 | 工場

熊本県上益城郡嘉島町にサントリービールの第4の拠点として水の良い、ここ熊本の地に2003年に「サントリー九州熊本工場」はオープンした。業界初のハイブリッド工場としてメインのビール類の他清涼飲料も生産している。広大な敷地に10本近い大きなタンクが設置されいかにもビール工場らしい。12時いよいよ工場見学。女性のスタッフが「ザ・プレミアム・モルツ」の製造工程の流れ、まずビールの原材料は「天然水」と「大麦」と「ホップ」。中でもビールの90%は水。阿蘇山に降った雨が20年かけて湧き出る天然水。製麦~仕込み~発酵~貯酒~濾過~缶詰・箱詰~出荷までの工程を窓越しに工場内、モニターやパネルでを約一時間解説してくれる。一通りの見学が終わったらいよいよ「ゲストルーム」で「ザ・プレミアム・モルツ」を試飲タイム(一人3杯)となる。試飲の後はほろ酔い気分で一階にある「ファクトリーショップ」へ誘導され瀑買い、そして「レストラン」ではまたもやビールに肉に舌鼓。なんとも贅沢なひと時であった。(1511)










 

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