市の広報より「ノジマメガソーラ―パーク見学募集」があり申込んだところ本日4/6見学できることになった。ここメガソーラ―パークは2014年3月、市有地の一般廃棄物最終処分場の有効活用を図る目的で相模原市と民間企業:家電量販店「ノジマ」との協働で「相模原市メガソーラ―導入事業」が設立&開業。再生可能エネルギーの普及拡大、分散型エネルギー社会の実現、環境学習・環境教育のツールとして活用、エネルギー&地球温暖化問題解決に向けた効果を目的としている。コンセプト&キャッチフレーズは「地球にやさしい~メガソーラ―~が さがみはらにやって来た!!」である。ここ「ノジマメガソーラ―パーク」の施設面積は44000㎡、内7668枚の太陽光パネル設置に26000㎡、年間発電量1780000キロワットで一般家庭約500世帯という。とにかく広大な敷地に10度の角度できれいに並べられた「太陽光パネル」は美しくもあり壮観でもある。(1604)
熊本県上益城郡嘉島町にサントリービールの第4の拠点として水の良い、ここ熊本の地に2003年に「サントリー九州熊本工場」はオープンした。業界初のハイブリッド工場としてメインのビール類の他清涼飲料も生産している。広大な敷地に10本近い大きなタンクが設置されいかにもビール工場らしい。12時いよいよ工場見学。女性のスタッフが「ザ・プレミアム・モルツ」の製造工程の流れ、まずビールの原材料は「天然水」と「大麦」と「ホップ」。中でもビールの90%は水。阿蘇山に降った雨が20年かけて湧き出る天然水。製麦~仕込み~発酵~貯酒~濾過~缶詰・箱詰~出荷までの工程を窓越しに工場内、モニターやパネルでを約一時間解説してくれる。一通りの見学が終わったらいよいよ「ゲストルーム」で「ザ・プレミアム・モルツ」を試飲タイム(一人3杯)となる。試飲の後はほろ酔い気分で一階にある「ファクトリーショップ」へ誘導され瀑買い、そして「レストラン」ではまたもやビールに肉に舌鼓。なんとも贅沢なひと時であった。(1511)