相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原市民さくらまつり」は「若葉まつり」へと変わる!! 2015

2015-03-31 16:17:44 | 祭り・イベント
今年も桜の季節がやってきた。昭和49年相模原のふるさとづくりを目的にスタートした「相模原市民桜まつり」は今年から「若葉まつり」として5/9&10に開催される。残念なことである。市役所さくら通りから西門交差点までの約1.6キロメートルにわたって約300本のソメイヨシノが植えられており「かながわの花の名所100選」にも選ばれているところ。25日に訪れた時はまだ一本に数輪咲いているかいないかのの状況であったが、ここ数日の暖かさが幸いし今日はすでに全ての花が開花し、もう満開状態となって美しい桜回廊&桜トンネルを創り出していた。市役所の展望室に上り「さくら通り」を眺めると路上からみ視点とは違った光景である。まるで桜のアーケードのようでもあり、布を敷き詰めたかのようでもあり幻想的な美しさである。桜はなんと言ってもその開花から終焉までの短さにある。桜散るといわれるように儚くもあり、潔くもある花だけに目に心に焼き付けておきたい。(1503)


















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江戸一番の桜の名所「うえの桜まつり」 2015

2015-03-31 15:30:33 | 桜・桜まつり
上野恩賜公園の桜のはじまりは江戸時代「天海僧正」が寛永寺の建立後境内に多くの桜の木を植えたことによる。江戸時代から「上野の山」といえば都内でも当代きっての歴史ある桜の名所である。昨日一気に開花し満開を迎えた。広さ35万㎡という公園内にはソメイヨシノ、オオカンザクラ、ヤマザクラなど約1200本の桜がそれぞれ美しさを競うかように咲き誇っている。毎年行われる「うえの桜まつり」が3/21から4/12迄開催されている。期間内には1日30万人もの花見客で賑わう。今や海外でも日本の桜は人気がありわざわざ花見に訪れる外国人多さに驚く。訪れたこの日も各所に青いシートが広げられ酒宴、酒盛が行われていた。今年は上野恩賜公園ほか10か所ほどの桜の名所を巡り、被写体として美しく無限の魅力をもつ春の主役の花である「桜」を追撮続け充実した桜旅であった。(1503)


















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