今日3日１1:00より「第2回おださがロードフェスタ」が華やかに開幕した。小田急相模原北口に「ラクアールオダサガ」、「ペアーナードオダサガ」の2つのシンボルタワーの完成を機に「小田急相模原に再び賑わいを」をと企画され昨年から始まった新イベント。昨年は15000人が訪れた。今年で2回目、すでに大勢の人が会場を埋めつくすように溢れていた。駅北口商業施設とその周辺には地元団体の飲食店飲み物、食べ物、玩具の模擬店(テント)が並び他にキッズコーナー、木工作、ポニー乗馬コーナーに人だかりができている。ペアーナードオダサガ2階の特設ステージでは開会式の後、鼓笛隊、仮装コンテスト、スポーツコーナー、キッズコーナー、JAXA展示コーナー、屋台ブース、仮装行列、ゆるキャラパレード、ゆるキャラじゃんけん大会、ご当地アイドル つぶつぶドール、松竹芸能若手芸人、踊りとパフォーマンス、歌と音楽が行われる。またなでしこリーグ2部に所属するノジマステラの女子チームによるサッカー指導も行われていた。このフェスタの目玉は一般来場者の仮装コンテストである。来場所の投票で上位3組が表彰される。果たしてどの組となるか、駅北口が明日まで賑わい熱い2日間となる。(1510)
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