~青空に広げよう創造と友情の輪~のコンセプトの下、芸術の秋に相応しい子供たちの創造性あふれる作品が楽しめる「 第37回 造形 さがみ風っ子展 2015」が10/22から「女子美アートミュージアム会場」と10/24から「淵野辺公園会場」で開催される。日本一のスケールを誇る野外の大作品展で相模原市内の幼稚園、小学校、中学校、特別支援学校、近隣高校の生徒たちが描き作った図工・美術の作品を展示するイベントで今年で37回を迎える。ここ淵野辺会場には大野台ブロック、大沢ブロック、大野ブロック、橋本ブロック、淵野辺ブロック、津久井ブロック、上鶴間ブロック、相武台ブロックに分けられて展示してある。どうしてこういう素晴らしい作品が作れるのか?子供・生徒たちの発想・表現力の豊かさに感心させられるばかりであった。(1510)
快晴の秋空のもとで本日(10/25)10時、2010年から続いている「第6回 相模大野かぼちゃまつり」が相模大野中央公園で始まった。この祭りは「さがみおおのハロウィンフェスティバル」と同日開催の体験型のお祭りで、目的は子供から大人までの楽しい思い出づくりと、相模大野から多くの魅力を発信し、活気ある町づくりから始め路れた。園内には地元飲食店の美味しい屋台ブースが並び、ステージでは楽しくダイナミックなライブ・パーフォマンスが演じられている。そしてこの祭りの最大の目玉「ハロウィンフェスティバルベストドレッサーコンテスト」にむけて、思い思いに可愛らしい仮装をした子供たちがいっぱいスタンバイしている。16:00にはその結果が発表される。今日、相模大野はまつり一色となって賑やかな一日となった。(1510)
今日快晴の秋空のもと今年で6回目だという「町田市の歴史をしのび、鎌倉武士・農兵隊を思いつつ」というコンセプトの「町田時代祭り2015」が開催された。すでに町田商工会議所広場には「武者行列」に参加する総勢100名近くの参加者が古の出立を彷彿とさせる甲冑を身に纏い、兜をかぶり太刀を帯びた武者姿がなんとも祭りらしい出で立ちである。武者姿の手には幟や旗を持った人、ほら貝を鳴らす人スタンバイしていた。いよいよ11時「武者行列」がスタートした。これから商店街~町田駅前~原町田大通り~町田街道を横切り~芹ヶ谷公園まで1時間近くかけ練り歩く。古の姿がここに蘇った。芹ヶ谷公園では開会式の後、「流鏑馬」が行われた。手綱を持たず矢を放つあのような離れ業がどうしてできるのだろうか?続いて古武道演舞(居合抜刀・柔術)、砲術が披露された。(1510)