小田急相模原駅南側、小松原交差点を起点に南北1.6kmにわたる緑道で「相模が丘仲良し小道」はある。別名「さくら道」、「さくら百華の道」とも呼ばれ64品種220本が植えられている。「後世につながる桜並木」をコンセプトに完成した「地域に誇れる緑道」では早咲きの「河津桜」数本が春の訪れを告げるように蕾を膨らませ今にも開花しそうである。すぐそばでは「十月桜」が見頃となっていた。今日、明日と全国で寒波、大雪となって冷え込んでいるので開花は遅れるかもしれない。昨年は2月に入って咲き始めたが、梅もあちこちで開花しており今年は早いようである。春を告げる梅、そして桜あと1~2週間の辛抱である。(1701)






