相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原市「平成29年度はたちのつどい」初々しき新成人たち!!

2017-01-09 13:31:10 | はたちのつどい
今年123万人が成人となるという。本日(1/9)わが街「相模原市」では新たに成人となる7700人の若者を祝う「平成28年度はたちのつどい(成人式)」が「市民会館」(3部制)、「杜のホールはしもと」(3部制)、「相模女子大学グリーンホール」(2部制)の3会場で行われる。新成人が生まれた1996年は政治では「橋本政権」、ゲームの「たまごっち」、ファッション「ルーズソックス」が流行、携帯電話「PHS」、今年の漢字では「食」、芸能では今活躍中の有吉の「猿岩石」のヒッチハイク、五輪ではマラソン有森の名言が生まれた年代で今年体操の白井選手、ジャンプの高梨選手がはたちである。相模大野コリード通りや伊勢丹、そして会場の相模女子大学クリーンホールは晴れ着を着た女性、羽織袴を纏った男性たちが歓び満ち溢れた笑顔で式典を待っていた。式典は実行委員会による企画、主催者祝辞、来賓祝辞、記念映画上映、新成人の主張が行われる。この初々しい、清々しい、頼もしい、凛々しい若者たちにこれからの日本の将来が託される。心から祝福したい。おめでとう!!相模太夫もウン十年前出席した成人式を思い起こしている。(1701)










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新年、わが町の「どんど焼き」開催される!!

2017-01-09 13:08:34 | 正月
成人式の本日1/9わが町ではふれあい広場、GP遊水池、団地商店街で「どんど焼き」が開催された。小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事の一つで「正月の松飾り」「注連縄」「書き初め」などを一箇所に積み上げて燃やす日本全国に伝わるお正月の火祭り行事。「どんど焼き」の語源は火が燃えるのを「尊(とうと)や尊(とうと)」と囃(はや)し立てたことから、その囃し言葉が訛ったのだとか、どんどん燃える様子からそれらの名称がついたようである。また別称では「左義長」とも呼ばれている。わが町ここ団地商店街では露店が並びおしる粉、お酒ふるまい、野菜等の販売、餅つき、踊りが行われる中、中央広場では「どんど焼き」行われている。赤々と燃える炎がゆらゆらと空高く舞いあがり新年の始動を祝っているようである。またGP遊水池でも同様のどんど焼きが行われていた。(1701)












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