相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」では「フリチラリアプリンスオブオレンジ」の花が!!

2019-03-19 11:34:58 | 公園・庭園
相模原市下溝にある四季の花が絶えない公園「県立相模原公園」の芝生広場の奥にある小さな花壇の横にクロッカスや珍しいユリの仲間の花がお目見えしている。「フリチラリア・プリンスオブオレンジ」の名札がついている。フリチラリアは茶花や生け花として親しまれるクロユリやバイモなどの仲間のようで「フリチラリア・インペリアリス」や「フリチラリア・メレアグリス」などガーデン用の花として親しまれいる。一見「クリスマスローズ」のような花姿で釣り鐘状の花が下を向いて咲いている。清楚で球根愛好家に人気がある。原産地は北半球の温帯地域で花色は多く白、赤、オレンジ、黄、紫などがあり、3月に萌芽して4月から5月に開花し、6月から7月に地上部が枯れて休眠に入りる。(1903)







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「県立相模原公園」では「アーリースマイルチューリップ」が咲き始めた!!

2019-03-19 09:02:44 | 公園・庭園
相模原市下溝にある四季の花が絶えない公園「県立相模原公園」のチューリップの花撮である。芝生広場の奥にある小さな花壇に「冷蔵球」の名札がついた赤、黄、白、紫とカラフルな「アーリースマイルチューリップ」が花を咲かせて華やいでいる。毎年12月から1月にかけてクヌギゲートの真正面のみんなの花壇に数千本の赤、赤と白のストライプの「アイスチューリップ(ウインターチューリップ)」と同種と思われる。通常「チューリップ」といえば4、5月に咲く花であるが、このアイスチューリップは植付けた後に凍らせて生長を止めた状態で保管し、咲かせたい時を想定し冷蔵庫から出して徐々に外気温に馴らし生長させ、開花させたい時期を調整して植え付けチューリップに春が来たと錯覚させるようである。(1903)






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