相模原のオアシス的存在の「相模原麻溝公園」。今、園内は白とピンクのフヨウ、サルスベリ、センニチコウ、キバナコスモス、チェリーセイジ、センニンソウなどの花々が彩っている。園内の花の種類が多い「花の谷」で休息を取っていた白黒マダラの「一匹の猫」に一ヶ月ぶりに会えた。ベンチの上で背伸びをして、なんとも可愛らしいポーズをとってくれた。いつも三匹いるのだがもう二匹はどこに行ったのだろうか?探していると幸運にも一羽の「ハクセキレイ」がやってきた。体形は横長で尾が長いセキレイの仲間。頭から背は黒色か灰色、腹と翼は広く白色である。頭を小さく上下に振りながらなにやら餌を探しいる仕草がいじらしい。(1909)
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