相模原南区新戸の相模川左岸に平成14年に伊勢原市の渋田川から苗を譲り受け植栽したのが始まりで、幅6m、長さ1.4kmと日本最長を誇る「芝ざくらライン」がある。ここ年々は知名度が上がり大勢の人が訪れるようになった。いよいよ4/1から4/21までの日程で「第15回 相模川芝ざくらまつり」が開催される。まつりの式典は13日10時から。期間中は多くのイベントが予定されている。訪れた今日はまだ養生中で全体の1%位で数か所に部分的にピンクや白の芝ざくらが数輪咲き始めていた。本番の「芝ざくらまつり」スタートまではまだ2週間近くあり、今月末頃には代名詞通りの「芝ざくらライン」完成への序章を目にすることができるかもしれない。芝のように地表を覆い、桜のような花を咲かせる「芝ざくら」、広大な大地に群生する相模原を代表する美しい風景&幻想的な世界へ誘ってくれる日がもうそこまで近づいている。(1903)







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