相模原南区新戸の相模川左岸に平成14年に伊勢原市の渋田川から苗を譲り受け植栽したのが始まりで幅6m、長さ1.4kmと日本最長を誇る「芝ざくらライン」がある。ここ年々は知名度が上がり大勢の人が訪れるようになった。いよいよ今日4/1「第14回 相模川芝ざくらまつり」がスタートを切った。このお祀りは4/20までの日程で開催、まつりの式典は最も咲き揃っているであろう15日に行われる。期間中は多くのイベントが予定されている。10日前やっと咲き始めのイントロ(序章)段階であったが、ここ数日初夏のような陽気が開花を加速、今日はもう6割方位であろうか「芝ざくらライン」の完成へ近づいていた。遊歩道の満開の桜、ところどころにピンクのハナモモ、スイセンとのコラボも今ならではの光景で美しい。ひと花、一花は可愛らしい小さな花、芝のように地表を覆い、桜のような花を咲かせる「芝ざくら」、広大な大地に群生した集合美は幻想的な美しさである。(1803)






4/8の状況






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