今日は秋晴れ、テレビでは江の島から雪を冠った富士山を映し出していた。相模原市南区麻溝に四季の花が絶えない市民の憩いの場、オアシスとなっている「相模原麻溝公園」はある。当園のシンボルはなんといっても芝生広場、花の谷脇に聳える高さ55mの「グリーンタワー展望台 」である。展望台までの高さは38mで、これは相模原に古くから伝わる伝説の巨人「でいらぼっち」の気分で相模原市を見渡せるようにと高さが決定された。自然と調和したデザインと茶系の外観、塔屋には美しい音色を奏でる12鐘のカリヨンを備えている。展望室は全面ガラス張りで晴れた今日は眼下に相模原の街並、相模原公園の紅葉が始まったメタセコイア並木、キャンプ座間、ギオンスタジアム、遠くは「丹沢や大山」の山並み、30km先の横浜・湘南の「ランドマークタワー」、そして遥か遠く60km先の「東京スイカツリー」と360度の大パノラマを見渡せる絶景である。(2110)







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