相模原市南区下溝に外周を雑木林に囲まれ、フランス庭園内の噴水広場、両側には生きた化石といわれるメタセコイア並木、水無月園ではハナショウブと四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。当園は今コキアやサルビアレウカンサ、ジュウガツザクラ、フヨウで彩られている中で、クスノキゲート前に設置された四ヶ所のブロック花壇に数千本の「ジニア」がカラフルなグラデーションを描くように可愛らしい花姿を披露中である。黄色に赤い線のジニアはサカタのタネが開発した「レッドイエローバイカラー」である。「百日草」とも呼ばれている「ジニア」は草丈は矮性から高性まで、花形は丸弁のダリア咲きから小輪のポンポン咲き、花弁がよじれるカクタス咲きなどさまざま。花名を「百日」というだけあって開花期間が長く、次々と咲き続けることから今や公園の主流の花である。(2210)
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