相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」では「ヤマボウシ」が赤い実を熟し始めた!!

2022-09-02 07:56:28 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。今の時期はさすがに花の数は少ないが、それでも「フヨウ」や遅咲き「クレマチス」、「サルスベリ」、コスモスなどの花が園内を彩っている。南入口第二駐車場のフェンス側一帯に5、6本植栽されハナミズキの花に似た「ヤマボウシ」(山法師)がたくさん果実をたわわにつけ赤く熟させている。6~7月に白い花を咲かせて9月ごろに果実を実らせる。この実は皮が赤色やオレンジ色で果肉は黄色をしていて、熟すと地面に落下する。そのまま皮を剥いて生でも食べらるという。表面は棘の様な突起があるがなんとも可愛らしい果実である。生食もでき「ジャム」も作ることができる。(2208)
 
 
 

5月の白い花




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