なあむ

やどかり和尚の考えたこと

連絡をいくつか

2012年03月01日 20時57分18秒 | ふと、考えた

昨日1週間の留守から戻ってきました。

25日の同級会は普通に飲み、27日新潟での研修所時代のOB会もいつも通りの状態で、何ら変わったことはありませんでした。ちょっと疲れたぐらいです。大丈夫です。

28~29日は、曹洞宗青少年教化指導者連絡協議会の講師でした。

ほとんどが被災地でのボランティア経験を持つ青年僧侶の研修会で、それぞれが色々なアイデアを持って活動し、また、悩みやジレンマを抱えて行動された話を伺うのはとても参考になりました。

この人たちがリーダーとなって曹洞宗を引っ張って行ってくれるのだろうと頼もしく感じました。

その後、仙台に寄って、3月5日に開催される震災一周忌法要の打ち合わせを行ってきました。永平寺と総持寺の両大本山の禅師が導師を勤める大きな行事で、1600名ほどの僧俗が集まる見込みです。

もう一つ、高校時代の恩師からメールが入り、奥様が村山市で「雛の吊し飾り」というものを作成され、そのディスプレイに漁師のハンモック使って下さったという情報でした。

今日から4月1日まで村山市市民センターに展示されているということで、見に行きたいと思います。

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加えて、しばらく間があいてしまった「ほんとうの空」をUPしました。ご覧いただければ。

更にもう一つ、先日お伝えした息子のラジオ出演は、NHKからの連絡がなく、立ち消えのようです。楽しみにしていたのに残念です。