なあむ

やどかり和尚の考えたこと

猫の飼い主

2009年06月10日 22時34分32秒 | 家族模様

息子から手紙が来た。先日永平寺で会えてうれしかったこと、親に会って帰りたくなったというようなことはないから安心して、というようなことが書いてあった。どうも家内が心配して手紙を書いたようだ。

猫の写真を送って欲しいということも書いてあり、元々の飼い主であるから当然かなと思った。写真だけでも癒されることがあるのだろう。

猫など何の役にも立たないように見えるが、その存在そのものが人を癒している。十分に価値のある存在だ。人間の赤ん坊だって、手がかかるだけで、何の役にも立たないといえる。何かの役に立つなどということは、あまり考えない方がいいのかもしれない。

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