Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

雪とオミクロン株

2022年01月06日 21時39分38秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 雪は止んだ。私が雪掻きを出来ないので、妻が階段下の出入りのたたき部分の雪掻きをしてくれた。現在少しだけ気温が上がってきたらしい。しかし明朝は再び気温が下がり、融けた雪が、凍結する恐れがある。この階段を使う居住者の明日のゴミ出しや通勤・通学で、凍結による転倒がないといいのだが。
 車のとおる団地内道路は無理だったようたが、これは致し方ない。

 横浜の積雪は7センチと発表された。横浜市域の「大雪・着雪注意報」は解除になったが、「低温注意報」が出ている。低温注意報は神奈川県全域に出ている。

 新型コロナ感染症、沖縄県では981名の感染が発表された。東京都も641名、大阪府505名、広島県273名、山口県181名、神奈川県152名、埼玉県150名と続いている。沖縄の981名というのは人口単純比で比べると東京都の実に9300名以上に相当する。
 とんでもない感染者数である。神奈川県は人口比換算すれば230名であるが、これがそうばん東京並みになるのは目に見えている。

 さて明日の新年会、本日は新年会に行かなかったので今年2回目の新年会である。古い友人数人と会う予定。短時間で終わる予定。

 


本格的に雪

2022年01月06日 16時04分47秒 | 天気と自然災害

   

 団地内の道路もとうとう雪が積もり始めてしまった。気象庁の発表では横浜は現在2センチの積雪とのこと。まだまだ降り積もりそうである。
 テレビの中継では東京駅で積雪3センチらしい。
 横浜市域での最高気温は、昨晩日付が変った直後の3.1℃、最低気温は14時の-0.3℃である。最低気温はもう少し下がる可能性がある。

 夜に都内に出かけることについて、私の判断よりも前に、妻からストップがかかった。ドクターストップならぬワイフストップである。杖を突いて東京まで出かけるのは危険とのこと。当然のご託宣、これは従わざるを得ない。

 膝が痛くなければ、団地内の雪掻きをかって出るのがいつもの私のパターンなのだが、今年はとても無理である。スコップを持って雪掻きのポーズを取ることも難しい。雑草刈りで熊手を使って機械で刈った草を集めるよりも腰をあまり使わずに雪掻きが効率的に出来るのが自慢であったが、この膝の状態では腰の回転も無理。しゃがむポーズも困難である。
 得意技が使えないのは無念。
 さらに積もると、団地内の木々の枝折れも心配になる。団地の外周の木々の枝が折れて公道に倒れれて被害を出せば、団地の管理責任を問われる。

 大人は雪で四苦八苦であるが、子どもは雪が止んだ後の楽しみはある。明日には小学校入学前の子どもが芝生で小さな雪だるまなどを作って楽しむのであろう。私は雪が降れば仕事柄帰宅できないばかりか、駆り出されていたので、雪のときに遊んであげたことがない。恨みごとを言われたのがいまだに記憶に残っている。

 私が現役のころに勤めていた職場ではすでに職員が雪害対策の準備を始めているはずである。今夜は徹夜で約半数の職員が除雪などに追われると思われる。


大雪・着雪注意報

2022年01月06日 13時46分02秒 | 天気と自然災害



 9時ころから小さな雪片が空から舞い落ちるようになった。10時半ころに横浜市域には「大雪・着雪注意報」が出た。11時前からボタン雪のように雪片が大きくなり、昼前には芝生に雪が積もり始めた。
 傘をささないと歩けなくなる前の午前中に昨日処方してもらった薬を薬局に受け取りに行った。夕方から服用を始める予定。処方されたのは、効き目の緩やかな抗ヒスタミン剤と小青龍湯であった。2~3日は服用して様子見というところ。

 夜の飲み会、出席するか判断を保留中。自由な集まりである。集まった人間で何となく始まり、それぞれの時間の都合で帰るという集まりなので、とくに縛られることはない。
 問題は雪による交通への影響とオミクロン株の蔓延に対する判断。前者は目に見えるので判断は簡単。後者は目に見えず、それこそ自己判断。
 横浜などでは路面に1センチの積雪で公共交通に支障が出てくる。電線への着雪も湿った雪なのですぐに影響が出る。雪国に住まわれている方からすれば、信じられないような積雪でも都市機能が麻痺する。なんとも情けない都市と思われるかもしれない。それぞれの施設や公共交通機関などの部所はサボっているわけではない。それは私もその末端にいたので理解できる。ひとつひとつ克服するしかないのだと思う。
 昼の天気予報では、19時くらいまでは降り続くと言っていた。