Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

着るものの選択が難しい

2024年11月21日 22時50分12秒 | 天気と自然災害

 本日は予報よりも雨が上がるのが遅くなった。私が出かけた11時近くでもまだ雨が降って寒かった。つい厚着をして出かけてしまった。12時過ぎにはひとまず上がったものの、14時過ぎに再び降った。16時ころには雲が切れて青空も見えた。
 青空が見えると気温もあがり、最高気温は14.3℃になった。着ていたレインコートが暑苦しく感じるた。居酒屋で時間を過ごし、外に出てみると今度は寒いくらいに気温が下がっていた。
 明日はもっと気温が上がるという予報。着るものの選択が難しい。

 明日に予定されていた親の通勤の付き添いがなくなった。通院が隔週になったためである。とりあえずホッとしている。しかし予定がなくなり、手持無沙汰である。


本日より「鬼の研究」(馬場あき子)

2024年11月21日 21時51分00秒 | 読書

 本日から読み始めた本は「鬼の研究」(馬場あき子、ちくま文庫)。以前から読みたいと思いながら、読む機会に恵まれずにいた。
 初めて刊行されたのが今から33年以上前の1971年、私が2年目の学生生活を始めたころだった。ずいぶん話題になっていた。しかし当時は手にとっても、読み切れず、そして理解は乏しかったと思う。現在も理解できるか、甚だ疑問であるが、少なくとも読みとおすことはできそうである。
 53年ぶりの宿題の提出というところか。

 本日は昼間の喫茶店と夜の居酒屋にて、「序章 鬼とは何か」、及び「一章 鬼の誕生」の「1 鬼と女とは人に見えぬぞよき」を読み終えた。