Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

迷惑メール

2024年11月22日 20時39分08秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 10日間ほど迷惑メールに悩まされた。常用しているフリーメールの迷惑メールフォルダに1日20通を超える迷惑メールが入るようになった。さいわいすべて迷惑メールフォルダに入り、普段使っている他のフォルダには入らなかった。半日まとめて迷惑フォルダを空にする迷惑を強いられた。
 いづれも使ってもいないクレジット会社、友人からも自分でも注文していない宅配業者、電力会社名、そして口座を持っていない銀行名を騙っていた。私には具体的な被害はないが、こんなに迷惑メールが来ると不安になる。このフリーメールのアドレスを変更するエネルギーを考えると憂鬱になった。実に不愉快で腹立たしかった。

 この状況が10日ほど続いた。10日経って急に迷惑フォルダには入らなくなった。現在は2日にほぼ1通に減った。フリーメールで使われているフィルターがそれらのメールを迷惑メールと判断するだけでなく、学習して拒否するようになったのだと思われる。この状況は以前にも何回かあったが、これほどまで大量のものはなかった。

 このような迷惑メール、実に困ったものである。不愉快極まりないうえに、人を不安にさせる。引っかかってしまう人もいるのであろう。愉快犯で済ませることはできない。それこそ詐欺罪での立件もしてもらいたいものである。
 メインのアドレスは名刺にも公開しているので、どこかで悪意ある第三者に漏れた可能性がある。今更さかのぼって探るのは不可能である。


年賀状をどうするか?

2024年11月22日 12時54分06秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 朝のうちに退職者会の事務作業を終え、メールにて送信。
 昨日、友人と話をしたことの一つに年賀状のことがある。大幅にハガキの値があがり、友人も年賀状という高齢者にとって大切な生存確認を今年からやめたいという。
 私も半分は同意した。しかし突然こちらから一方的にやめてしまっても相手は面食らってしまう。相手側から年賀状が来ては申し訳ない。
 私が言った意見は、次の4点。
① 年賀状をメール配信に変えられる友人にはそれに変える。
② 今回はとりあえず、メール配信者以外には今回でやめる旨を伝える年賀状を出す。
③ 賀状にはメールアドレス・携帯電話番号を知らせてもらえるよう記載する。
④ 次回からはメール・ショートメールを賀状替わりにする。
⑤ 残りはかなり少なくなると思われる。どうしても賀状を出さないといけない人に絞って賀状は継続する。

 私はこれを今回実行しようと思う。これまで実行しようとしていたが、なかなかできなかった。いい機会である。将来的に郵便局が年賀状という制度を廃止しても、ハガキという制度がある限り対応が可能になる。