Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

ワクチン接種でぐうたら

2024年11月26日 19時39分39秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 倦怠感は前回・前々回よりは軽かったものの、節々の痛みと、頭の中がモヤッと霞んだような不思議な気分を理由にほとんどなにもしない一日が過ぎた。
 体を動かし、頭が働いたのは、往復2千歩で近くのスーパーへ夕飯の食材の買いもの、そして「日経サイエンス」1月号の「狩りをする女たち 最新科学が覆す「男は狩猟、女は採集」」の記事を読んだだけである。
 妻が里芋入りの豚汁をつくるというので購入しようとしたが、スーパーの生鮮食料の棚には里芋の値札はあるのに、肝心の里芋がなかった。店員に聞くと品切れとのこと。店内を探し回って、ようやく冷凍食品の冷凍庫のなかに里芋を見つけた。皮が剥かれ、下茹済と表示がある。そのかわり100円以上高価であった。

 一日中部屋にいると、室内が20℃を超えても寒く感じる。体が燃焼していない。
 雨が降ってきた。軽く夜のウォーキングをしてみようかと思った矢先であった。

 こういう時はテレビのミステリー番組でも見て、そのあとはゆっくり入浴してから寝るに限る。


0.3ミリリットル

2024年11月26日 11時26分43秒 | 病い

 昨日の午前中に新型コロナワクチンを接種。
 深夜になってから、妻はかなりの高熱と節々の痛みが出た。すぐに解熱剤を服用させたが、明け方まで高熱が続いた。妻は接種のたびに高熱を出す。朝食の段階でかなり下がってきたが、まだ平熱ではない。
 私も寝付いた頃に寒気が始まり、37℃台半ばまで。平熱が他のかたに比べて0.5程度低い私にしてみれば、38℃程度の発熱に等しい。私も深夜に解熱剤を服用。私は朝には平熱に戻ったが、ワクチンを接種した左腕だけでなく全身の節々が痛む。
 高齢の親は節々が痛む程度で、発熱は今回もないとのこと。体質によるのであろうが、こんなにも差があるのは不思議である。
 接種した量はわずか一人当たり0.3ミリリットルと表記されている。これだけで全身に反応が出るものなのだろうか。不思議と言えば不思議である。

 過去数回は私は強い倦怠感に見舞われた。今回は今のところ倦怠感はない。午後には近くの店までは食材などの買い物に出かけてみたい。