「Blue」(川野芽生)を読み終わった。引用や評を記載しようと思ってはいるが、最近は小説もほとんど読まないし、まして現在の若い人の作品はここ30年間はまったく読んだことがない。現代の小説の先端や水準や課題がどういうところにあるのかもわからない。ということで、評をまとめられるほどの勇気も能力もないので、いましばらくは脳内で醸成するかどうかも含めて時間が必要な気がしている。
読みながら感心したこと、感じたことなどたくさんあるが、それが的を射ているか、全く自信もない。
しかしおもしろく読めたことは確かである。
目が疲れたので、これより目を瞑ってブラームスのピアノ五重奏曲を聴くことにしたい。その後就寝前の入浴などのルーティン。