昨日のカワヅザクラ、寒さにもかからず、ずいぶんと赤味を増していた。散るまでに色が濃くなるのが、カワヅザクラの特徴のなのだろうか。花の寿命も長いようだ。
メジロが何羽もいたけれどもスマホのカメラでは追いきれなかった。花の塊の中に入り込んでしまい、カメラには収まってくれなかった。
散っている花弁は、自然に落ちた花弁ではなく、メジロなどに啄まれたもののようにも思えた。
午前中の作業はとりあえず終了。夜にもう少しやってみたい。
さて、この間、退職者会のニュースの9月号、11月号、正月号、3月号、並びにこの5年で亡くなった役員を偲ぶイベントのリーフレット、そして40頁に及ぶ記念誌の編集をこなしてきた。ずいぶんと根を詰めて、時間的にもゆとりが少なかった。コロナ禍で行動が少なかったことがさいわいしたともいえる。
多分3月いっぱいで記念誌の作業も終了するはずである。4月に編集する5月号は記事がないのが気になる。しかし5月に予定している30周年記念式典と退職者会の年次総会の報告のニュースを6月中に編集して、一連の作業はひと段落となるはずである。一年間途切れずに続いた作業は、さすがにくたびれた。作業がひと段落すると同時に、コロナ禍の行動自粛も解除になってほしいものである。
どこかで一息つきたい。心身ともにそろそろ悲鳴を上げそうである。妻にもストレスがかかっていると思われる。年を取れば、息抜きの感覚が狭いと実感するこの頃である。
なあんちって、あと一息、休みながらも、がんばろう。
1週間は飽きるけど、3日間くらいは逗留したいですね。
煩わしい男がずっとそばにいると、ストレスがたまるでしょうね( ;∀;)