Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

梅雨時期の天候のような体調

2019年07月09日 20時30分29秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 天候のように体が重苦しく、軽快な感じがしない。どこか錆びついたようにスムーズに体が動かない、そんな感じの午後の時間であった。

 妻と待ち合わせて、親の転院した病院へ。駅からシャトルパスが出ており、楽であるが、遠いところに通うようなしんどさがある。場所は退職前から退職後にかけての間に走ったり、かなり早いウォーキングに精を出していたころの、一番長い距離のコースの途中から少し外れた丘の上に登ったところであった。
 この一周約13キロのコースであった。一月に一度位は通っていた。50代半ばから60代前半のころのことだが、よくこんな長いコースを平気で歩き通したり、走っていたな、と感心しながら見慣れた景色をバスの窓から眺めていた。体力は確実に低下している。しかもかなりの急こう配で低下している。悲しいことである。

 途中下車をして外食をしてから帰宅。

 



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