Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

白内障をどうするか

2019年07月09日 21時38分52秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 退職者会の友人には白内障の手術をした友人が何人もいる。そのうち幾人かは60代で手術をしている。私も来月には68歳。緑内障の治療をもう10年は続けている。
 緑内障の治療を続けているから弱くなっている視神経を刺激しないように白内障の手術をしない方がいいのか、反対に今のうちに白内障の手術をした方がいいのか、それとも緑内障の症状とは一切関係なく判断すべきなのか。私には今ひとつはっきりしない。
 緑内障の治療で通っている家の近くの眼科では、「白内障については手術しなくてはいけない程度の進行状況ではない」といわれ続けている。

 斜位、ということでプリズム効果のあるレンズをすることでものが大きく二重にズレることは無くなったのだが、それでもパソコンの文字など小さいものは微かに二重に見えるようでとても見にくい。特に字体の細い明朝体などは判別しづらく、誤変換などの原因にもなっている。
 また読書への影響もあるようだ。すぐに疲れるのも原因かもしれない。

 読書、パソコンへの依存が高い私の生活についてもう少し今通っている眼科の医師に説明の上、判断を仰いだ方が良さそうだ。

 すでに白内障の手術をした友人数名に意見を聞いている。その意見をもとに今治療をしてもらっている医師と再度相談することが望ましい、ということになった。今処方された緑内障の点眼薬はあと2~3週間で無くなる。その時に聞くことにしたい。

 気分としては手術をしてしまいたい。



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