Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

居待月と群雲

2023年12月30日 22時32分41秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 先ほど夜のウォーキングを3,000歩ほど。満月から3日目、居待月が東の空に顔をのぞかせていた。空全体は雲が覆っていたが、東の空は切れ目が多くあり、月の出番であった。群雲の間を行く月は、見飽きないものである。しかし空を見上げながらのウォーキングは危険。立ち止ってはウォーキングにならず、ちらちら見ながら歩を進めた。
 しかも月以外の星は雲に隠れている。探せば見つけられたかもしれないが、やはり危険なので断念。

※居待月 やや遅く出るので座って待つ月の意。立待月より少し遅れるため、居待。居待は「座して」待つこと。俳句では旧暦8月18日に限定する。

 明日は大晦日。といっても取り立てて変わることをするわけではない。いつものとおり。一応おせち料理を横浜駅の店まで取りに行くのに同伴することになっている。
 喫茶店がすいていれば、コーヒーでも飲みながら、読書ができる。昨日も喫茶店は混雑していたので、すいている可能性は低い。



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