Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

バリウムのエピソード

2021年09月08日 20時18分05秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 胃癌検診は特に問題なく終了。結果は郵送。バリウムも3年前くらいに受検したと思うが、ずいぶんと飲む量も減ったようだ。半分よりももっと少なくなっている。就職してすぐの健康診断では大きな紙コップ1杯を服用させられ、排便も苦しかったと思う。私がいくつくらいの時だったか、急に服用する量が少なくなり、嬉しかったことを覚えている。さらに45年前は味もついていなかったが、量が少なくなったころに少し甘めになり、飲み込みやすくなったと思う。
 しかし近い将来はバリウム検査はほとんどなくなり、集団検診以外は胃カメラ=内視鏡になるような予感がする。集団検診では大腸も胃・食道とも効率の点から困難かもしれない。
 そして下剤もずいぶん改良されたような気がする。わずか1時間で大半が輩出されたようだ。

 本日はアルコールはやめたほうが良いようだ。昔、ビールを飲めば水分を摂ったことになるといわれ、その晩は職場の人と居酒屋に繰り出した。翌日バリウムを排出できずにとんでもない苦しみを味わったことがある。アルコールを分解するために消化器からどんどん水分を吸収してしまい。ビールと一緒に水分を撮ってもほとんど利尿作用で輩出されてしまうとも聞いた。大腸に届いて排出を促すことにはならず、かえってバリウムを固めてしまうと医者に怒られたことがある。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。