本日は明日から開催する労働組合の退職者会の作品展の展示作業。
午後からの作業と思い込んでいたら、朝10時集合であった。あわてて11時15分に会場になっている組合の会館に到着。自分の写真や俳句、同じブロックの会員の作品の展示を行ったり、全体の展示目録をつくったりと慌ただしく16時まで過ごした。
同じブロックの会員から、プロ顔負けの野鳥の写真や、それを製本したものが届き、驚いた。もう15年も、全国を巡って撮影しているとのこと。私の出した写真の出来とは雲泥の差。嬉しいと思うと同時に、自分の作品の水準に暗澹たる思いである。もっとも会員の作品を引き出すために恥を偲んで出展しているので、それはそれで目的は達しているのであるが、やはり気恥ずかしい。
展示目録は、画像などのデータが無く、やむを得ず持ち帰り。仕事であれば持ち帰り残業となってしまった。これから校正と100部印刷作業をすることになった。
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