本日は「近代美学入門」(井奥陽子)の第4章「崇高 恐ろしい大自然から心を高揚させる大自然へ」を半分ほど。できれば第4章を読み終えたかったが、喫茶店では読み終わらず、そのまま帰宅。
午前中は他の本を読んでいた。こちらも予定の半分ほどで終わってしまった。
どちらも中途半端な読書になってしまった。言いわけになるが、天候と同じに、何となく気分が不調ですぐれなかった。こんな日があるのも致し方ないのであろう。中・高生ではないので、試験に追われているわけでもない。人生の終焉に追われているのだが。
天候を理由としたら、明日もまた不調になるが、そういうわけにもいかない。