Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

去っていく台風の雲

2022年07月06日 18時28分12秒 | 山行・旅行・散策

   

 杖を突きながら4000歩ほどのゆっくり散歩。右膝をひねらないよう、また段差に気を付けながらの歩行は時間がかかる。しかし外の空気を吸って、体を動かすことは気持ちがいい。
 8か月前にはまったく感じなかった充実感である。わずか8か月でこのような自体になるとは予想などまったくできなかった。怖いものである。

 南側のみなとみらい地区方面は黒い雲が垂れこめ、今にも雷雨になりそうな具合であったが、東・西の空は地平線がかなり明るくなっていた。川崎方面を望む北の空は地平線がわずかに明るい程度。
 気温は30℃を下回っているようだが、湿度がとても高い。わずかな歩行で、汗をかいた。帰宅後シャワーを浴びてひといき。

 今年は梅雨が極端に短かったこともあり、団地の擁壁のへばりついているコケ類も今一つ元気がなかった。鮮やかな緑色にならずに梅雨が開けてしまった。



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