杖を突きながら4000歩ほどのゆっくり散歩。右膝をひねらないよう、また段差に気を付けながらの歩行は時間がかかる。しかし外の空気を吸って、体を動かすことは気持ちがいい。
8か月前にはまったく感じなかった充実感である。わずか8か月でこのような自体になるとは予想などまったくできなかった。怖いものである。
南側のみなとみらい地区方面は黒い雲が垂れこめ、今にも雷雨になりそうな具合であったが、東・西の空は地平線がかなり明るくなっていた。川崎方面を望む北の空は地平線がわずかに明るい程度。
気温は30℃を下回っているようだが、湿度がとても高い。わずかな歩行で、汗をかいた。帰宅後シャワーを浴びてひといき。
今年は梅雨が極端に短かったこともあり、団地の擁壁のへばりついているコケ類も今一つ元気がなかった。鮮やかな緑色にならずに梅雨が開けてしまった。