明日はいよいよ「けいゆう病院」での診断。検査結果について、また今後の治療方針についてどのようにいわれるか。いろいろと想定してみた。しかし今後について自分の頭の中だけで想定問答をしてもしようがない。あまりに私の思い入れだけが強すぎても、いい着地点は見つからないかもしれない。
散歩している間に学生時代の友人から長文のメールが届いた。明日の病院の結果を学生時代の友人にメールするつもりであった。その前にこの友人からのメールを転送することにした。友人のメールが長文なので、私の通院報告と一緒では、読むほうも大変である。
学生時代の友人も当然ながら、皆70歳を超えて病気自慢などが多い。致し方ないところであるが、同時にこのコロナ禍でもあり、さらに体力のこともあり、気楽にどこかで落ち合って飲み歩く、ということが少なくなってしまった。
学生時代が仙台だったため、友人は北海道から、長野県まで広範囲に散らばっている。一応南関東が多いのだが、それでも会うのはなかなか難しい。