Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明日はがん検診

2021年01月12日 20時24分50秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日はとうとう一歩も外に出なかった。寒さに縮こまっていた。なんとも情けないが、感染状況を考慮したこともある。神奈川県の感染者は東京都と肩を並べる900余名。そのうち、横浜は半数を超える数が報告されている。医療崩壊は神奈川県から、ということになる気配。
 罹患したら、まず入院・治療できないような予感がする。すべて保健所経由という仕組みを変えなくてはいけない。また感染者の隔離施設を作ることや医療従事者の確保の緊急措置などを拒否してきた国の方策、検査の実施を渋ってきたカルト的な政策がそもそもの原因と私は思う。医師でもない保健所職員が患者に直接面談して病状を聞くのではなく、電話でふるい分けをすることがそもそもおかしい。医師が直接診断してふるい分けをするのが本来の医療行為であるはずだ。これでは患者だけでなく保健所職員のストレスも増大するばかりである。

 さて、本日から正月明けの一部営業が始まる神大の生協の書籍コーナーに出向こうと先週考えていたが、すっかり忘れてしまった。ここは大学のロックアウトに伴い、学生や訪れる人との接触はない。注文するときに店員とカウンター越し、ビニール越しに注文票に記入するだけである。

 明日は市民病院で二種類のがん検診ならびに一種類のがん検診前の問診。10時に家を出て、終わる時間は不明。問診は午後とだけ言われている。さいわい明日は晴れて、気温は10度くらいまでは上がるらしい。
 本日以降の食事や飲酒の制限は、事前配送された文書には書かれていないので、夕食前に軽く泡盛のお湯割りを飲んだ。採血があるので、一応朝の食事は抜いていく予定。記載がないので食事を摂っても問題はないようだ。逆に食事を抜いても私は特に問題はないので、念のため食事抜き。

 市民病院へ行くときはバス、帰りは歩きという選択を考えている。

 来週もまたがん検診。こちらは妻も同じ時間となっている。

 



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