Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

天気と気分

2022年10月12日 10時50分38秒 | 天気と自然災害

 明け方から10時近くにかけて、ときどき雨がばらついた。天気予報では言及がなかったので少々びっくり。今は止んでいるが、出かけるときは傘は忘れてははいけないようだ。

 太陽が顔を出していないと何となく気分が落ち込むことが多い、と言われるが私は小・中・高校と体育が苦手であり、それを小馬鹿にする教師ばかりだったので、体育の授業のある日に雨が降るととても嬉しかった。特に小学校では体育館が出来ておらず、体育は雨が降ると確実に中止となった。
 中学・高校では体育館があり授業が無くなることは少なかったが、少なくともサッカーの授業の年は嬉しかった。

 人によって晴れや雨の時の気分は違うものである。一概には言えない。就職して37年間も災害時の対応を仕事でしていたので、天候が悪いと、やらなければならないことがまず頭に浮かんでくる。同僚から見ると「天気が悪くなると生き生きとしてくる」と揶揄されるようになった。そして現在は、出歩くことが出来なくなって悲しくなっている。

 本日は昼食前に出かけて、帰宅は遅くなる予定。



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