昨日から本日にかけては、「スペイン美術史入門」と「堀田善衛を読む」、「加藤楸邨句集」を交互に読みながら一日が過ぎた。
しかし気温が上がらない。ストーブはとっくに押入れにしまってしまったので、読書はベッドの上か、熱いお茶を片手にリビングルームで。パソコンを置いてある部屋は寒いくらいなので、長くはいない。そんな短い時間を利用してパソコンでのオンラインの美術の講座を申し込んだ。
天気予報によるとしばらくはこの気温の低い状態が続くらしい。冬は寒いのが好きでしかも薄着、夏は暑いくらいのほうが好みである。このように中途半端な気温と、湿度の高いというのはわたしは好みではない。長袖のシャツに薄くて透けて見えるサマーセーターを着ている。
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