久しぶりに陽の高いうちに外に出て、団地の入口で写真を数枚撮影。しばらく日中外に出なかったら、花がいろいろと咲いていた。陽の当たる道をバス停まで10分ほど歩いた。13時前に最高気温33.8℃を記録していた。これでも昨日よりは1℃低い。
バス停で5分ほど待っていたが、街路樹のつくる日陰は私よりかなり高齢と思われる女性が汗を拭きながらたたずんでいたので、そちらに譲り、私は日なたで我慢。もっとも正確な時間通りに5分でバスが来たので助かった。
横浜駅の二つほど手前のバス停で降りて、15分歩いて汗を拭きながら横浜駅までたどり着いた。喫茶店で読書タイムをしようとしたが、ついうつらうつら。1頁も読まずに30分経ってしまった。
横浜駅の地下街をブラブラ歩いてみた。それほどの人出にはなっていなかった。繁華街まで買い物などで出てくるのには暑いのであろう。
帰りも3つほど手前のバス停で下車して家まで歩いたが、陽が西にかなり傾いていたのでそれほどの汗は出なかった。
帰宅後は、読書に目と頭が慣れるように松本俊介の画集などを見て過ごした。急に細かな活字を追っても頭に入りそうもなかったので、西洋音楽の正体 調と和声の不思議を探る」(伊藤友計)を読むのは本日は断念。
帰宅してメールをチェックすると、熱中症警戒アラート、光化学スモッグ注意報も昨日と同じように出ていた。この暑さも来週水曜日(9月1日)以降は少しずつ和らぐという天気予報であった。この予報、当たるとありがたい。