昨夜は雷注意報も出ていたものの、遠い雷鳴のみが鳴り響いた。朝、雷と雨はやんでいたが、どんよりとして厚い雲が空を覆い、寒々しい朝であった。遠くで鳴る低い雷鳴は怖さよりもどこか安心感がある。遠くであるという安心感がなせることか、あるいは音が身体に馴染む振動なのか、不明である。
10時を過ぎてベランダから空を見ると西空は雲が切れ、眩しそうな青空が望見された。少しずつ明るさを感じたのは10時半過ぎ頃から。11時以降は晴れるという予報は当たった。
北風で強風波浪注意報が出ている。しかし最高気温の予想は昨日より6℃も高い17℃である。北風なのにこの予想気温ということに驚いている。
昨日は千葉県東方沖の地震が続いた。マグニチュードが4.6、4.7、4.8、そして今朝がたの5.2と次第に大きくなってきた。深さは20~30キロの間である。地下で何が起きているのか、どういうメカニズムなのか、気になるところである。
横浜の私の住んでいるところは震度2であった。熟睡している時間でも、すぐに気がついた。震度3を越えているように感じた。最初の縦揺れの振動で目が覚めた。しかし起き上がらずにおさまるのを待った。体感的にそれ以上の揺れではないと「勝手に」判断した。正しい行動ではないような気もするが、体感を信じたい気もする。
印刷会社の担当者に退職者会ニュースの2校の修正をお願いした。細かなところとはいえ、初校を見たときに気がついて依頼しなくてはいけなかった個所の修正である。こちらのチェックの足りなかったことを謝罪。
地震は、まだ続いていますか?
万が一の事態への備えをなさって、お過ごしくださいね。
地震は4回のみで、今のところ小さな余震はないようです。群発地震の特徴でしょうか。雷は一過性ですが、群発地震は嫌なものですね。
余震が続く能登の地域の方の不安は大変なものではないでしょうか。
我が家では電池や備蓄食料・水、薬は何とか。でも落ち着いていられるか、自信はないです。