これまで使っているデスクトップのパソコンはウィンドウズ10であった。購入してしばらくしてからウィンドウズ11にアップグレードしようとしたら、いつもお世話になっている業者から、もうしばらく様子を見てからのほうが無難、と言われた。
ウィンドウズ11そのものの不具合が解消されたり、使っているいくつかのソフトが「11」で不具合が発生した場合の修正版が公開されてからのほうが、良いとのことであった。「10」のサポート終了が来年10月とのことなので、来年になってからアップグレードしようと考えていた。
本日「10」のアップデートの状況を見ているうちに何となく「11」へのアップグレードのボタンを押してしまった。新しく購入したノート型パソコンはすでに「11」になっており、操作性も特に変更点に不便は感じなかった。友人からも特に不具合が生じなかったとの報告を聞いていたので、そのまま放置。
インストールがすぐには終わらないので、そのまま出かけた。
帰宅してみると、特に問題なく「11」に変わっていた。今のところ特に不具合はないようだ。