Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

本日も冬の月を見て

2018年01月20日 23時05分46秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 会議は1時間ほど前に終了。夜のウォーキングに出かけてきた。本日は久しぶりにだいぶ歩いた。
 団地の管理組合の会議に出るために18時過ぎに外に出たところで南西の空の月齢3.5の月と対面。三日月から1日過ぎて夕月というのだが、三日月といって構わないと思う。月はいつ見ても風情がある。太陽は目がつぶれるので直視することはないが、月はいつ、どんな季節でも、そしてどんな形であっても、そして雲のあるなしにかかわらず、見飽きることはない。人を柔らかく包み込む光である。また人の身を浸み込んできて、心を洗ってくれる光でもある。

★戸口まで道が来ており冬の月    鳴戸奈菜
★寒月やひとり渡れば長き橋     高柳重信


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