Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

上弦の半月

2019年09月07日 12時05分31秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日も33℃と暑くなる予想。親の退院後の生活についてこまごまと妻と話をした。今晩は子どもも交えてまた相談することもたくさんある。いろいろと気ぜわしい。

 昨日夜のウォーキングは出かけるのが遅くなり、22時半近くにになってしまった。家を出ていつものコースを西に向かって歩くと、今にも地平線に沈みそうな半月が弧を下にして少し赤く横たわっていた。上弦の半月があのように地平線近くにいるのを見たのは久しぶりである。富士山とはどのような位置関係か確かめようとしたが、少し慌てて歩いていたので、そこまでじっくりとは観察しなかった。

 低く白い雲の小さな塊がいくつか浮かんでいる程度だったので、時間をかけて空を見上げればたくさんの星を見ることができたと思う。私が歩きながら確認したのは、土星・木星・アンタレス・アルタイル・ベガ・デネブくらいであった。
 ウォーキングもお店の閉店時間が迫り、歩数計の読み取りのために300mほどはジョギンクにするなど、あわただしかった。そして大量の汗でズボンもシャツもビショビショ。帰宅して妻に睨まれた。



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