本日は夜の飲み会までの時間に喫茶店と電車の中で「万葉の時代と風土」(中西進)の、第一部の「白村江以降――万葉集の形成と渡来者」ならびに第二部の「飛鳥路の宮跡を歩く」を読み終わった。
今は酔いが回ってきているので、引用や感想は明日に持ち越し。
本日の飲み会は、規制が解除されて久しぶりに集まった仲間たちである。楽しい会話が弾んだ。ひとり3000円で随分たくさんの焼酎と美味しいつまみを堪能出来た。
本日は、昼間に友人から、午後は別の友人と、そして夜の飲み会の席で合わせて4つの年末の日程を決めた。
12月、随分とスケジュール帳が埋まってきた。10月、11月以上に日程が押し合ってきた。スケジュール帳が埋まる間は人から必要とされているのだろう。少なくとも無視はされていない証である。うれしいやら、体に負担がかからないかという心配やらが湧いてくる。具合が悪いときはそのときで考えるしかない。
明日の午後は、叔母が亡くなったことに伴い、新宿まで出向いて弁護士との打合せ。午前中は整形外科に通う。いったん帰宅したほうがいいのか、そのまま新宿まで行くのがいいのか、時間の配分が難しい。