昨日裾上げが終わった喪服を取りに行った。しかし家についてタンスの中からワイシャツを引っ張り出して着てみると、なんと小さすぎる。そこまで気がつかなかった。洋品店の店員に「その他のものは必要ありませんか」と問われ、何も考えずに即座に「必要ないです」と言って帰宅した。まったく迂闊であった。
首回りがあまりに小さく、一番上のボタンを外していることをネクタイで隠すこともできなかった。慌てて本日近くのショッピングセンターで体形よりも少しばかり大きめの既製品のワイシャツを購入。さいわい1900円未満で購入できた。ネクタイとベルトは廃棄していなかったので利用できる。これでは真剣に減量を考えないといけない。
食材の買い物は妻に任せて私だけ喫茶店で読書タイム。「知っておきたい地球科学」(鎌田浩毅)を少々。百円ショップで買い物のち、バスにて来た。帰りのバスの中は温かく、ダウンのコートを脱がなかったら、少しばかり汗をかいた。