おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

スイスを見る

2016年05月22日 06時10分33秒 | 旅 ヨーロッパ
演奏旅行の同行では、ほとんど観光することがありませんが、今回は、ウルスラさんとご兄弟のフーゴさんのおかげで、美しいスイスをめぐることができました。

朝、10時に出発し、19時に帰るまで、たっぷり楽しませてもらいました。

最初にスイスで最も美しい村へ。




フーゴさんの車で。


村々の間は、なだらかな畑や牧草地が広がっています。

畑は、ぶどう、麦(大麦か小麦かは分かりません)、りんご、ホップなどです。

牛や羊も沢山いました。


次はライン瀑布。
大きな滝です。

入り口。
地図を見ます。


とてつもなく大きな滝です。




様々な場所から見る楽しめます。これは真横から。


展望台です。ちょっと怖い。


遊覧船にも乗りました。



滝を正面から。

ぐるりとめぐって対岸に降りました。

遊歩道に立つ木々の花。

ここから坂を上がって次の目的地へ。
フーゴさんとライン瀑布の入り口で別れ、ウルスラさん、家人の3人でバスに乗りました。
途中で見た小さな駅。


このバス乗り。


降りたのは、古い街並みが残るシャフハイゼン。


ご覧ください。

街を囲んでいた高い石塀の入り口から中へ。







教会2つも見学。

プロテスタントの教会はとても質素です。

このドアから。


教会を外から。


回廊。

中庭は薬草園。何百年前から変わらないそうです。




次はお城へ。



屋上から。




言葉も出ない美しさです。
下の巨大なホール。



リサイクルが徹底していて、これは分別のゴミ箱。

美しい庭が有名な所。


教会では結婚式が行われていました。


こちらの教会はカトリック。

華やかな内部です。


帰ってから、手際のいいフーゴさんの料理姿にほれぼれし、素敵なディナーをいただきました。

10時過ぎにようやく暗くなり、月が昇ってきました。

ウルスラさん、フーゴさん、ありがとうございました。

夜が明けて22日。
今日はパリまで移動です。
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スイスで食べる 男の料理

2016年05月22日 05時22分01秒 | 旅 ヨーロッパ
5月21日
ウルスラさんのご兄弟、HUGOフーゴさんのお家で朝ごはん。澄み切った空気の美しい庭で。


お手製のジャム。パン、バター、エスプレッソコーヒー。



それにフレッシュオレンジジュース。

お隣は教会です。
カトリックではなく、プロテスタント。


教会の側から見るフーゴさんのお家。

教会にはお墓があります。

今日は、ライン川の大きな滝とウルスラさんの故郷のシャフハイゼンという古い町など、色々見せていただき、写真も沢山撮ったのですが、
まずはごはんです。

ライン川の川辺のレストランでランチ。


地ビールで喉を潤します。美味しい。


メニューには「sushi」なんてあって面白い。


ウルスラさんオススメのプレートを頼みました。

これはすごい。
グリーンとホワイトのアスパラガスにトマトのソース。温かい野菜です。
キヌアのピラフ、驚き。

フーゴさんの車で美しい古い町を案内していただきました。
そしてジェラート。


お家に帰ったのは7時頃ですが、まだ日は高いのです。
フーゴさんがご馳走を作ってくださいました。
キッチンが素敵でほれぼれ。




みんなで手元を見ています、ワクワクして。


夕食も外で。



仔牛の煮込みは、オーガニックブイヨン、トマトピューレ、赤ワイン、生クリームで。
ポテトガレット。
ほうれん草のオリーブオイルソテーには、ホールのナツメグをすりおろし。

デザートは、カットイチゴにホイップクリーム。メレンゲを砕いて、混ぜていただくというもの。




最後にエスプレッソコーヒーとスイスチョコ。
フーゴさん、ありがとうございます!
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