おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

ねりじょはうすlunaの料理教室『芋・栗・かぼちゃの秋メニュー』

2017年10月04日 17時23分33秒 | つむぎ産後ケアサロン・ねりじょはうすLuna
10月のねりじょはうすlunaの料理教室。

助産所ねりじょハウスLunaは、大泉学園にある頼もしい助産所です。
産前産後のお母さんを支える様々な活動をしています。
月に一度伺って、助産師さんやデザイナーさんと一緒にお料理するのがとても楽しいのです。
色々な仕事をしていますが、最もやりがいを感じているもののひとつです。

今回は昨年もリクエストがあった秋の食材で。
『芋・栗・かぼちゃ』と木の実や豆を使った元気充実の献立です。
昨年の様子はこちら

今日のお膳
    

・八宝ご飯
  うるち米、大麦、黒米、栗、松の実、胡桃、ごま、にんじんで。

・ごぼうとかぼちゃのお汁

・栗と鶏肉の和風炒め煮

・さつまいもとひよこ豆のすりごまサラダ

・かぼちゃのかぼちゃの茶巾ようかん

材料が豊富で、嬉しい。
   

手つきも鮮やかに調理が始まります。
    

栗をむくのは大変。
      

所長さんは、右手に鍋、左手に哺乳瓶。
   

ねりじょはうすには、デイケアや産後ケア入院のママさんがいつもいらっしゃるので、助産師さんたちは大忙しです。

できました。八宝ご飯。
   

南瓜の茶巾ようかん。
        

鶏胸肉と栗の蒸し炒め
  

今日も満足のレシピが完成しました。
皆さん、ありがとうございました。
  

牧野記念庭園には、まるばふじばかま。
    

関東大震災後、渋谷から大泉に移り住んだ博士ですが、家探しや研究を支え続けた壽惠子夫人。
その名を冠した「スエコザザ」です。
   

充実の一日でした。
新しいレシピも完成し、大満足です。
来月も楽しみ。また、新しいレシピを考えます。



コメント
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