メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

老犬介護&災害救助犬、盲導犬への虐待・差別

2014-09-10 11:13:54 | テレビ・動画配信
老犬介護@あさイチ

わんこの寿命もヒト同様に延びている。それに伴う介護のサービスが注目されている。

 

「最期まで面倒みるのは当然と思っていたが、夜2時間おきに吠えるので眠れないのがキツかった」
「親の介護と重なって、心身がもたない」


老犬ホーム


 

 



犬のデイサービス
 

例:ソックスちゃん 16歳 自分で水が飲めない状態
 
飼い主「出かける時は、後ろ髪を引かれる思いでした」

 

 
背骨の矯正/料金

「(1回預けると)2日間くらい食欲とか動きが違います。
 ソックスにも優しくなれるし、気持ちに余裕ができます」


トラブルなどの相談は「国民生活センター」へ
 

例:老犬ホームに預けて80万円を一括払いした→その後病気になり、家で看取りたいと申し出た→契約金は返してもらえなかった



チェックポイント

・ケージに糞尿が放置されていないかどうか?
・毛が床に落ちたままになっていないかどうか?



災害救助犬@ZIP!
 

 

 
がれきなどを踏んで切り傷ができたりもする


訓練法
「犬はヒトの5000倍の嗅覚がある」
「ニオイは風にのってきますから、風下から風上に向けて犬を出します」

 


別の救助犬も入れて、同じ場所で吠えた場所を確認する。


・どんな犬が救助犬になれる?
 


*********************************************


何者かが盲導犬を刺す 被害男性「これは自分の“傷”」
 

まず、動物もヒトと同じ「命」。「器物損壊罪」という「モノ」扱いの法律を変えるべき。
そして、公共の場を制限なく同行できるようにすること。


盲導犬 数が少ないため誤解多く飼い主が虐待疑われることも

アイメイト協会@練馬


【ブログ内関連記事】
『ハニーが盲導犬になるまで』(国土社)
『ありがとうシンシア 介助犬シンちゃんのおはなし』(講談社)
『聴導犬シンディ誕生物語』(小学館)
『ベルナのしっぽ』(2006)
なるほどデータブック3『ペットの幸福度』(大月書店)

コメント