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「ここに錦織圭がいないのが残念です」(まったくだ
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ジョコビッチは、シンシナティのタイトルだけ取れていない。
もし取れたら、史上初の『ゴールデンマスターズ』(9つのATPテニスマスターズ1000を制覇)となる。
シンシナティはバウンドが速い。同じハードコートでもサーフェスは異なる。
前回、メディカルタイムアウトを取っていた右ひじに不安。
ドルゴポロフとのゲームは面白くて、つい全部観てしまった。
■準決勝 ノバク・ジョコビッチ×アレクサンドル・ドルゴポロフ(ウクライナ)
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ドルゴポロフは66位(最高13位)。予選上がりでもし決勝まで行ったら史上初。
サーヴと強力なフォアが強味。180cmで「小柄」って! ジョコビッチは188cm。
2人の対戦成績は4-0でジョコビッチ。
コイントスのおっちゃんが投げたら、ネットにひっかかってやり直しで皆、苦笑w
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ドルゴポロフは、体を大きく使って、跳びはねながら打つ、躍動感のあるプレーで見てて刺激的。
とにかく展開が速くて、デュースサイドからのワイドに逃げるサーヴィスが有効。
ジョコビッチは珍しく凡ミスが続き、
サーヴィスを確実に入れて、ドルゴポロフのバックに執拗にボールを集める作戦に変えてから逆転。
ボリスは、心配そうに見ていて、爪まで噛んでた?
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途中、腹筋を痛めたジョコビッチは、メディカルタイムアウトをとって、冷やし、痛み止めを飲んでた。
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「ジョコビッチは比較的、メディカルタイムアウトをよく取る選手ですね。
今日は風も強いし、ダブルスにも出場しているので疲れも出てますかね」
でも、まるで、これが相手の好調さを止める作戦だったかのように復活!
あんなになんでも決まってたドルゴポロフの決め球が全然入らなくなった。
第2セットはタイブレイク。ドルゴポロフのチャレンジはことごとく失敗。
徹底的にバックに集めた結果、ラリー戦はジョコビッチで第2セットを取った。
第3セット。
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いろんなドリンクをすすめるボリス
今度は、ドルゴポロフがメディカルタイムアウト(1回につき3分以内)。
コート上を滑るように走るため、豆をつぶす前に予防。
トレーナーは日本人の鈴木さん。たくさんの日本人トレーナーが世界で活躍してるってすごいなあ!
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ドルゴポロフは最初の勢いはどうした?って感じで、フォアも入らず、
お互い不調ながらも、結局、ジョコビッチが4-6 7-6 6-2で決勝進出。
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■準決勝 ロジャー・フェデラー(スイス)×アンディ・マレー(イギリス) 6-4 7-6 フェデラー
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こちらは早送りしながら観た。
前大会のモントリオールで優勝したマレーと、ウィンブルドン以来休養をとっていたフェデラー。
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記念写真
第2セットはタイブレイクになって、互いにチャレンジして失敗する緊迫感。
フェデラーの見事なドロップショット&ロブが見どころだった。1時間37分。
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