メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

田島貴男「ベランダ音楽会~Look Up At The Sky」(仮)(5.3 13:45~

2020-05-04 13:18:13 | 音楽&ライブ
ORIGINAL LOVE OFFICIAL





ライブ配信祭り~ブラサキ、田島貴男、星野源、錦織圭 ほか

topics~田島貴男さんのインスタライヴ ほか



これまでの生配信ライヴはスマホで観ることが多くて
YouTube生配信をPCで観るのは初めて

スマホに出ている待機画面はPCだと出ないのかと思っていたら
しばらく経ってから出てきた





13:30~の予定が、空の写真を撮ってたら遅れたそうでw
13:45~だがまだ待機中

始まったらPCだと画面がタテだったからスマホで観た







これは外? 風のような音が聴こえる
時々、音がクリアになったりこもったり

コメントも入れられない?
あ、誰かがタテ・ヨコを調整してくれている


ララバイ~ もう誰にも止められないさ~

た:
この絵を見て頂いて
ここからは外は見れないんですけど

(これは写真で撮ったのを描いたのかな? ステキ



時々止まる
PCとスマホだと若干の時差が生じてるのが分かった
PCのほうが10秒ほど早い


まだ先の長い旅を ふたりのつづきを~
時が満ちたら 思いきりジャンプしよう
もっと軽やかに 越えていけるさ







た:
じゃあ、あと1曲
昨日はずっとベランダにいて、これを思いついてやってみました
また気が向いたらやります
その都度、Twitterとかでおしらせしますので


またギターを持ち替えた

そばに君が寝ている
もやはまだ冷え切らずに 街を癒している
ふと君が目覚める
まだ夢の中で 君と僕が歌う
ラララ~

この1日の朝に 君と僕が歌う
ラララ~


た:どうもありがとう! また会いましょう

と手を振って30分ほどの短いライヴ終了





田島さんの愛がたっぷりつまったライヴ
1800人以上が今、電波を通してつながっている感じを味わった

これまでライヴに来られなかった人たちも
自宅で楽しめていることだろう

音楽の形もどんどん変わっていくんだ
ものすごいスピードで





リベンジも楽しみ♪♪♪



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オラファー・エリアソン ときに川は橋となる ほか@アートシーン

2020-05-04 13:18:12 | アート&イベント
オラファー・エリアソン ときに川は橋となる@東京都現代美術館




子どもの時は虹を見たら
みんな同じ虹を見ていると思っていたけれども
近くで見ると実は一人一人全く違う虹を見ていた

あなたの虹を見つけてくださいという作品です

皆さんが共有されている記憶と
新たな仕掛け、発見、体験によって

もう一つ先まで想像力を増強すると言うか
先に進めていくということをいつもする

背中を押してくれる
新しい想像力の世界を見るのに

多分、それを一人一人が
僕もあなたもそれを経験しているということを
共有できるということですよね

そうです
そこでもう一度虹の美しさを共有したという
共通の体験みたいなものがベースになっている

でも一人一人は違う
そこがやっぱり重要なポイント
体験が深まっていく感じがします

(美術もどんどんスピリチュアルなものに近づいている
 私自身も変わってシンクロニシティが増えて
 気づけるようになったということもある


俳優 上白石萌歌さん




なんかすごい儚いものを映しているような
自分が何を見ているのか 途中で見失いそうにもなるし
でもそれを必死に見ようとしている感じ
触るとなくなるんですよ それが不思議

作者がそういう目に見えないものみたいなものを大事にしてきた人というか
子どもの頃に純粋な目で見たときのものとか
目に見えないものを信じようとする力みたいなものも感じるし

(これは上から水蒸気を落としているんだろうか?
 細かい砂のようにも見える


「ときに川は橋となる」
この展覧会のタイトルにもなっている作品
(水色の光があらゆる形に変化している






ゲスト:
うちの風呂の壁や天井にこういう模様がずっと出てるんです
それをずっと飽きずに見ていて
のぼせるということがあるんですけどw


萌歌:
水族館みたい

でもよく見たら一瞬も同じ形はないですね
どんどん変化していく
同じ動きをしているようで、していない
それぞれが違くて

水溜りとか踏んだら
今まで映っていた空とかが何もなくなったりするから
水たまりを思い出します


ゲスト:
波風が治まって平和になったら
また波風が立つみたいな

これも本当に設置されてから一度たりとも
同じ造形になったことがないんでしょうね

偶然の重なり
僕らの暮らしている地球が
いろんな偶然のおかげで人間が暮らせる環境になっている
それを思い起こすことができますね


展覧会のために来日するはずだったオラファー
開幕は延期してそれは叶いませんでした

そこで会場とベルリンのスタジオを
インターネットで繋ぎました





オラファー:
今回コロナの影響下での初めてのインタビューです
こんな形ですがとても嬉しいです
離れていてもこうして繋がり合えることが分かったんですから

Q:
今私たちは作品の部屋にいるんですが
このタイトルはどのような意味を持っているのでしょうか?

オラファー:
私たちは物事の見方を知らないがゆえに
いろんなことが見えないと思うんです

でも見方を変えれば見えなかった物が見えてきます
それは不可能なことを可能にすることと通じます
見方を変えれば川は橋となるんです

世界をより良く理解するために見方を変える
知覚を変化させる
そういう意味です

この作品はそのタイトルにぴったりだと思います
なぜなら今まで見えなかった時間が
ほんの少しの水と波だけで見えるようになったのですから

環境や気候に関してもそうです
見方を変える、知覚を変えることで
地球を今一度理解し直さなければならないと思います


Q:
オラファーさんの芸術というのは
知覚の有り様を変化させるというようなお仕事だと思うんです

その一方で我々の知覚のあり方とか
想像力のあり様を変容させるために
いわゆるショッキングな方法とか残虐さとか
そういった手法を用いて人々の意識に働きかける
社会に働きかけるというアートの手法もあると思うんです


オラファー:
残虐な方法を用いているかどうかは
それほど問題ではないでしょう

アートとは一つの言語であり形式です

より重要なのはそのアート作品が
なぜ作られて、何を伝えようとしているのかです
伝えることによって使う言語も変わってくるでしょう

ただ私の場合、より私的な言語を使いたいと思っています
私はアートとの繋がり方を民主化したいんです

美術館には美術をよく知る人だけでなく
あまり知らない小さな子どもやお年寄りにも来てほしい
初めて来た人にとっても居心地のいいところにしたいんです

まるで私と一緒にあなたが展覧会を作っているような気持ちになってほしい
私は製作者ではないし、あなたは消費者ではない
私とあなたは共同制作者なんです



Q:
アートを民主化したいとおっしゃってましたが
今我々がアートにアクセスできないような状況になっている

そちらベルリンでも同じだと思いますが
こうした状況で我々は一体どうやってアートにアクセスすればいいのか
オラファーさんはご自身の作品について
どういう風に人々がアプローチしてもらったら良いかと考えますか?


オラファー:
人々が美術館に来られない今
アートが自宅にやってくるという方法を考える必要があるのかもしれません


この数ヶ月間、リビングルームで楽しめるような
「拡張 Digital ART」という案に取り組んできました

私からデジタルの彫刻をあなたに送れば
あなたの部屋で私の個展を開くことができます

そしてこれはまだ公表していないのですが
自然を部屋の中に取り入れることができないかと考えています
外に出られないなら、逆に外を部屋の中に入れたらどうだろうかと

もし太陽の光や雨、虹や雲といった自然が取り込めたら面白いじゃないですか
まだ問題はありますが、そんな形の展覧会が
あなたの部屋で実現できたらいいと思っています

(とてもいいアイデア!!


確かに今私たちは物理的には離れています
でも社会的には繋がっていなければいけないと思うんです
その役割をアートが担うことができると思います

なぜなら他の手法では表現しづらいことでも
アートであれば表現することができるからです

アートはただ鑑賞する対象ではなく
プラットフォームのような場所なんです


人々が集まり、それぞれ違った意見を言い合い
その意見を尊重するところ
そんな場所がアートなんです

アート単体では解決策にはなりません
でも物理的ではなく社会的につながることのできるアートという場所で
私たちが対話を交わすことで
今何が重要なのかを考えることができるのだと思います





浅沼弘展@萬鉄五郎記念美術館 花巻市











水に生き 土に生きる@諏訪市原田泰治美術館
母が好きで知った画家



















長沢明展 オワリノナイフーケイ@横須賀美術館










「メメントの森」とはメメントモリという言葉からきています。

メメント・モリとは、ラテン語で
「自分が必ず死ぬことを忘れるな」
「死を忘るなかれ」という意味の警句。
芸術作品のモチーフとして広く使われる。(ウィキペディアより)



深井隆 物語の庭@板橋区立美術館
最近、はしもとみおさんのお蔭で彫刻にとても興味が沸いてきたから
これも観たいなあ!





これらの作品たちは、今もひっそりと美術館の中で
ヒトを待っているのだろうか?



追。

巨樹好きとしては「アンブレラツリー(umbrella tree)」も気になる存在





♪この木なんの木 気になる木~ と同じかと思ったら違うのか

カンチャナブリの巨大樹(Giant Monkey Pod Tree)この木なんの木~♫




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スピリチュアリズム 11 「人間の5G化」

2020-05-04 13:18:11 | テレビ・動画配信
人間も進化している。多次元の情報を受け取れる時代へ
イベントのために用意された胡蝶蘭
廃棄されるものだったのを買った
胡蝶蘭は育てるのが難しく、4年かかってやっと出荷できる
仲介者なく生産者と消費者が近い状況にあるのが面白いと思った
人間関係でも多忙で今まで会うことができないような人達に会うチャンス

胡蝶蘭の購入代金を新型コロナウイルス対策に全額寄付!

 



<これからの人間関係についてチャネリング>

「これからはもっとインタラクティブ テレパシーなど」
これまでは目の前のことで時間も空間も精一杯だった
そこを逆にテレパシックに距離感なく人間が変容していくのではないか

「大容量で情報を理解するシステムが人間にも開花してきている」
5Gの弊害についていろいろ言われているが
もっと大きなエネルギーが行き交うようになる
物理的な変化と人間の持っている能力の変容が起きている


「スピードの変化」
今のアニメのほうが高い波動 情報量も多い
人間も受け取れる量が多くなっている

歌も昔はシンプルだったが
今は速くて多次元 進化してる


「5Gによって飛躍していく」
その電波に耐えられない人たちもいるから体を壊す可能性もある
強い電波に耐えられた人たちは飛躍していく
エヴァンゲリオンのニュータイプみたいな感じ
悪いと思っていたものが人間を進化させていくということもありうる


「人間の意識は3次元においては平面」
過去→現在→未来が直線的に流れている
同時にそことあそこを感知することはできない

パラレルに上がることで
これまで自分では捉えられなかった階層にもアクセスできるようになる
地球の裏で起きていることも、なんとなく感じられるようになる

そういうことができる人間がもっと増えていく
それに乗るかどうかはあなた次第
(言い回しが都市伝説化してるww

『スターウォーズ』に出てくるようなホログラフみたいなものも
自分の意識の中で想像できるものだから
そこに追いつくことは可能


「現実は常に自分の意識が作り上げている」
Skype やZOOMなどのテレビ電話など
現実ではもうすでに無料で簡単にできるようになった

自分がそのフィールドに入りたいのであれば
そこに意識を向ける必要がある

恐れや否定的な気持ちに意識を向け続ければ
そちらのほうが開花していくし
そうでなければ夢はいつか現実になる

歴史的に見ても、その時愚かだと言われても
夢を見続けた人がたくさん叶えている 例:テレビ、スマホ、飛行機などなど

宇宙存在というものにも繋がっていけたら面白いですね



【次元上昇】落ち込まなくても大丈夫!シンプル次元上昇!

すでに完全に癒された天国の地球にワープする4つの方法
心に心地いいことをする
自然の中で過ごす
掃除・整頓
運動 ヨガや太極拳など
選択に迷ったときは登山なども良い

一週間やってみる→呼吸が戻る
「消えたい・・・」という人ほど宇宙と繋がりやすい
シンプルだけど地道な努力が必要
インナーチャイルド、インナーアダルトを育てる



思考を休めて感性を磨こう
デカルトの特異点
我思う故に我あり

「思考する」ということについて
既存の情報の中でのシミュレーション+直感
思考に空白を作ること

私たちは毎日スケジュールや情報を詰め込みすぎている
今この瞬間にできることをやっていく
新しくて古い感覚

自分にとって「何が幸せか?」考えるのが今のコロナ自粛の意味

価値基準変容のサイクル



ライトランゲージって何ですか?
光の言語
思考を形にしたのが言葉
エネルギーを形にしているだけ

(毎回思うけど、眉村卓さんのSF小説にもよく
 未来人が話す言葉が速すぎて聞き取れないという場面がある
 私たちにとっても、親世代の会話はゆっくりで
 若いコたちの会話は速くて情報量が多くて追いつけないと感じるのと同じかなと思う

「作家別」カテゴリー内「眉村卓(角川文庫)」参照


Q:ライトランゲージはどこからくるのですか?
話さなくても相手の気持ちが分かるのと同じ
言葉は制限がある
こうして話していると感情なども受け取っている

Q:霊とかそういう存在とは違うのですか?
様々なエネルギーつながることが出来るので
亡くなった人と話すことも可能

Q:そのように周波数を合わせることは、訓練したら出来るようになりますか?
最初は音を面白さを感じるだけでもいい
何でも楽しむこと

Q:無意識で降りてくる何かを喋っている感じですか?
動物、植物とも話せる
(そういう人いるよね いいなあ!

ハートをオープンにする
自然の声を聞くこと

Q:気持ちをニュートラルにして楽しむことで何かが変わりますか?
好奇心 新しいことを探している波動に近い

Q:
子どもの頃の感じですかね
そういう感じだなっていうのは分かるのですが
そこに戻れるかどうかはなかなか難しいかも
自分の中で制限をしているのか、覚えていないのかも

記憶は取り出せないだけで忘れることはない



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