■インスタライブゲスト瀬戸優くん
はしもとみお
瀬戸優
【内容抜粋メモ】
※毎回、生配信を観ながらメモをしているので誤りがあったらすみません/謝
まず月くんをスタンバイ
ちゃんとお座りして、おやつをもらってた
みお:これで30分もつかな ってww
***
瀬戸さんは大学を出たばかりの25歳
松戸市出身 アトリエは別
「テラコッタ」
今日作っていたのはオオカミの親子
なんと、朝ドラで有名な信楽の土を使っているとか!
・朝ドラ「スカーレット」 最終週
粘土で形を作り
→中身をくり抜き(割れてしまうため)
→乾燥させて焼き
→自分で彩色
これも彫刻の1つなのか 幅が広いんだなあ!驚
電気釜も2つある
事務所があって、そっちのほうが多くの作品が置いてある
後ろの棚にはフェネックス、ワオキツネザルなどわらわらいて
話を聞きながら、どんどん作品が現れて
上では月くんがウロウロしてて超可愛いし
目が忙しかったあww
みお:
私もテラコッタに憧れて、先生についてやってた頃があるんですけど
作品を割って怒られて、追われるように出たという経験があります
(なんで、こんなに面白いの!!爆×5000
みなさん、今がお買い得かもしれませんよ
ゆくゆくはとんでもない方になること間違いなしです!
ちなみに瀬戸さんの作品は、ギャラリーの個展
個人から直接買うことも可能v
「レリーフではなく銅板に彫る?!」
カラスもすごい存在感!
「彫刻家はドローイング・デッサン力も大事」
みおさんは、朝描いた月くんを紹介 これもステキ!
みお:
瀬戸くんのように制作途中っぽいのに完成している作風が素晴らしい
『美術の窓』の表紙にも載ったんですよー
載ろうと思っても載れるものじゃありません
・美術の窓 最新号:No.440 未来のスターを探せ! 新人大図鑑 2020(2020年04月20日発売) 生活の友社
「大学を卒業してすぐに活動開始」
瀬戸:
父は会社員、母は税理士事務所で働いていて
ぎり美大には行かせてもらったが
2人ともフリーランスなんて絶対許さないタイプで
賛成してもらえなかったので自分で始めた
みお:
スゴイですよね
クウラウドファンディングなどを利用したりして
私はその頃、箸なら売れるのでは?と思って
彫って売ったりしてました
瀬戸:
僕も作りましたよ、箸置きとか
小さいものなら買ってもらいやすいので
「ガラスの目」
「フクロウの目が生きてるみたい」というコメントに
瀬戸:
仏像なども学んだりした
猫の目も横から見ると透明に見えたりするじゃないですか
それをヒントにガラスで目を作って、裏からはめている
「失敗もたくさんした」
瀬戸:
焼く時に爆発したりしました
グラフを作って温度管理をしたり(朝ドラと同じ!
どうしても割れやすいので、20パーツ以上に分けている(いちいちビックリ
「動物つくりのキッカケ」
2人とも同じ生物学大好き&好きなマンガもいっしょで大盛り上がり!ww
『アカギ』『HUNTER×HUNTER』(???)『火の鳥』など
みお:
私の本棚は生物学ばかりですよ!
(何度も言うけど、人の本棚見るの大好き!
一度『ダーウィンが来た』にゲストで出たことがあるんです
それはもう墓場にまで持っていきたいほどの出来事(ww
瀬戸:一番尊敬しているのはダーウィンです!
みお:
今はウイルスの本を読んだりしている
もともと理系で、帯広畜産大学(?)に行きたかった
(そっかあ、畜産を学ぶ大学もあるのか ヴィーガンからは遠のくなあ・・・
理科と美術って結びついている気がする
みんな絵が上手いし
(解剖までしていた『ピーターラビット』の作者ビアトリクス・ポターを思い出した
やっぱり骨格なども勉強しないと、リアルには作れないものね
瀬戸:僕は数学が好きで宇宙専攻だった
「みんな大好き 道具コーナー」
瀬戸さんは道具をツゲで自作もしている
みおさんのヘラも登場
「とにかく(作品を)叩く」から
彩色はアクリル絵の具や墨、バーナーで焙ったりもする(驚
みお:瀬戸さんは料理も上手くて、SNSに載せているので要チェックです
粘土をかき出す貴重な作業も見せてくれた かき出す道具↓
「展覧会が次々中止になった今」
みお:
私たちは作品を皆さんに観てもらって喜んでもらえてこそですからねえ
瀬戸:
5月の個展が7月に延びたが、それもできるか分からない
8月にはシアトルアートフェアに出品するはずだったが、それも中止になった
(海外にもすでに進出してるのかあ!
これから「オンライン展示」や
YouTubeチャンネルを作ったりして発信することも考えている
(質感など、生で観たほうがいいけれども
美術の観せ方も、堅苦しい美術館だけじゃなく
もっと身近でオープンに、遠くだから観られないとかもなく
鑑賞できるシステムに変わっていくのかも
「アトリエもDIY!!」
木工もやるという話から、アトリエも柱から建てたって/驚×5000
もとは古い工場跡の一角だった
リユースしているのも素晴らしい!
上野にもう1つの事務所があり、共有オフィス
これからどんどん科学が進化するほど、手に職があるって
1人で多様な変化に対応してサバイバルして生きていけるから
DIY出来る人、料理出来る人、なにか創る人って最強だと思う(尊敬×5000
みお:
今は3Dプリンターでなんでも出来る時代だけれども
アナログの良さは絶対あると思う
(AIにこんな自然で素朴な風合いは出せない!!
もっといろいろ観たくて、基本30分枠を少し延長したv
「日本はまだまだ彫刻家の人数が少ない」
2人は今回が初体面
これから互いのアトリエを訪ね合ったり
合同で個展を開いたり
マンガについても語り合いたい(w)と約束してお別れ
今回も楽しい時間だった!
もう次回が楽しみ♪
途中、月くんが荒ぶって吠えてて
みおさんから「月、うるさい」て叱られてたww
早速、瀬戸さんのインスタをチェック
ステキな動物たちがたくさんいた!!
最近、私は勝手に自分好みの日本の作家さんを
インスタで紹介しているけれども
「イイネ」してくれる外国人アーティストの方の作品を観ると
どれも濃すぎて、あまり好みの作家さんはいない
この手触りの温かさ、素朴さ、繊細な感覚は
日本人独特な感性なんだといつも思う
はしもとみお
瀬戸優
【内容抜粋メモ】
※毎回、生配信を観ながらメモをしているので誤りがあったらすみません/謝
まず月くんをスタンバイ
ちゃんとお座りして、おやつをもらってた
みお:これで30分もつかな ってww
***
瀬戸さんは大学を出たばかりの25歳
松戸市出身 アトリエは別
「テラコッタ」
今日作っていたのはオオカミの親子
なんと、朝ドラで有名な信楽の土を使っているとか!
・朝ドラ「スカーレット」 最終週
粘土で形を作り
→中身をくり抜き(割れてしまうため)
→乾燥させて焼き
→自分で彩色
これも彫刻の1つなのか 幅が広いんだなあ!驚
電気釜も2つある
事務所があって、そっちのほうが多くの作品が置いてある
後ろの棚にはフェネックス、ワオキツネザルなどわらわらいて
話を聞きながら、どんどん作品が現れて
上では月くんがウロウロしてて超可愛いし
目が忙しかったあww
みお:
私もテラコッタに憧れて、先生についてやってた頃があるんですけど
作品を割って怒られて、追われるように出たという経験があります
(なんで、こんなに面白いの!!爆×5000
みなさん、今がお買い得かもしれませんよ
ゆくゆくはとんでもない方になること間違いなしです!
ちなみに瀬戸さんの作品は、ギャラリーの個展
個人から直接買うことも可能v
「レリーフではなく銅板に彫る?!」
カラスもすごい存在感!
「彫刻家はドローイング・デッサン力も大事」
みおさんは、朝描いた月くんを紹介 これもステキ!
みお:
瀬戸くんのように制作途中っぽいのに完成している作風が素晴らしい
『美術の窓』の表紙にも載ったんですよー
載ろうと思っても載れるものじゃありません
・美術の窓 最新号:No.440 未来のスターを探せ! 新人大図鑑 2020(2020年04月20日発売) 生活の友社
「大学を卒業してすぐに活動開始」
瀬戸:
父は会社員、母は税理士事務所で働いていて
ぎり美大には行かせてもらったが
2人ともフリーランスなんて絶対許さないタイプで
賛成してもらえなかったので自分で始めた
みお:
スゴイですよね
クウラウドファンディングなどを利用したりして
私はその頃、箸なら売れるのでは?と思って
彫って売ったりしてました
瀬戸:
僕も作りましたよ、箸置きとか
小さいものなら買ってもらいやすいので
「ガラスの目」
「フクロウの目が生きてるみたい」というコメントに
瀬戸:
仏像なども学んだりした
猫の目も横から見ると透明に見えたりするじゃないですか
それをヒントにガラスで目を作って、裏からはめている
「失敗もたくさんした」
瀬戸:
焼く時に爆発したりしました
グラフを作って温度管理をしたり(朝ドラと同じ!
どうしても割れやすいので、20パーツ以上に分けている(いちいちビックリ
「動物つくりのキッカケ」
2人とも同じ生物学大好き&好きなマンガもいっしょで大盛り上がり!ww
『アカギ』『HUNTER×HUNTER』(???)『火の鳥』など
みお:
私の本棚は生物学ばかりですよ!
(何度も言うけど、人の本棚見るの大好き!
一度『ダーウィンが来た』にゲストで出たことがあるんです
それはもう墓場にまで持っていきたいほどの出来事(ww
瀬戸:一番尊敬しているのはダーウィンです!
みお:
今はウイルスの本を読んだりしている
もともと理系で、帯広畜産大学(?)に行きたかった
(そっかあ、畜産を学ぶ大学もあるのか ヴィーガンからは遠のくなあ・・・
理科と美術って結びついている気がする
みんな絵が上手いし
(解剖までしていた『ピーターラビット』の作者ビアトリクス・ポターを思い出した
やっぱり骨格なども勉強しないと、リアルには作れないものね
瀬戸:僕は数学が好きで宇宙専攻だった
「みんな大好き 道具コーナー」
瀬戸さんは道具をツゲで自作もしている
みおさんのヘラも登場
「とにかく(作品を)叩く」から
彩色はアクリル絵の具や墨、バーナーで焙ったりもする(驚
みお:瀬戸さんは料理も上手くて、SNSに載せているので要チェックです
粘土をかき出す貴重な作業も見せてくれた かき出す道具↓
「展覧会が次々中止になった今」
みお:
私たちは作品を皆さんに観てもらって喜んでもらえてこそですからねえ
瀬戸:
5月の個展が7月に延びたが、それもできるか分からない
8月にはシアトルアートフェアに出品するはずだったが、それも中止になった
(海外にもすでに進出してるのかあ!
これから「オンライン展示」や
YouTubeチャンネルを作ったりして発信することも考えている
(質感など、生で観たほうがいいけれども
美術の観せ方も、堅苦しい美術館だけじゃなく
もっと身近でオープンに、遠くだから観られないとかもなく
鑑賞できるシステムに変わっていくのかも
「アトリエもDIY!!」
木工もやるという話から、アトリエも柱から建てたって/驚×5000
もとは古い工場跡の一角だった
リユースしているのも素晴らしい!
上野にもう1つの事務所があり、共有オフィス
これからどんどん科学が進化するほど、手に職があるって
1人で多様な変化に対応してサバイバルして生きていけるから
DIY出来る人、料理出来る人、なにか創る人って最強だと思う(尊敬×5000
みお:
今は3Dプリンターでなんでも出来る時代だけれども
アナログの良さは絶対あると思う
(AIにこんな自然で素朴な風合いは出せない!!
もっといろいろ観たくて、基本30分枠を少し延長したv
「日本はまだまだ彫刻家の人数が少ない」
2人は今回が初体面
これから互いのアトリエを訪ね合ったり
合同で個展を開いたり
マンガについても語り合いたい(w)と約束してお別れ
今回も楽しい時間だった!
もう次回が楽しみ♪
途中、月くんが荒ぶって吠えてて
みおさんから「月、うるさい」て叱られてたww
早速、瀬戸さんのインスタをチェック
ステキな動物たちがたくさんいた!!
最近、私は勝手に自分好みの日本の作家さんを
インスタで紹介しているけれども
「イイネ」してくれる外国人アーティストの方の作品を観ると
どれも濃すぎて、あまり好みの作家さんはいない
この手触りの温かさ、素朴さ、繊細な感覚は
日本人独特な感性なんだといつも思う