あれ? と思う間に5月です
柴田さんカレンダーはこんな感じ
今年は自粛だなんだと言っている間に終わるな
今の時期にしか出来ないことがたくさんあるから
楽しいことにフォーカスしよう
*
花粉症+慢性鼻炎+アレルギー体質の私には
年がら年中、くしゃみ・鼻水・鼻づまり地獄だけれども
よく母が「中国から黄砂も来るし・・・」と言うのを思い出して
ふと調べてみたら「黄砂」と「PM2.5」は違うのね
黄砂は自然現象だから、むしろ土を肥沃にするけれども
大気汚染のために「毒」だと思われている
クルマ持ちには「またこんなに降って・・・」と嫌がられるし
「放射能が含まれている」説を唱えてる人までいた
なにがほんとうなのやら
*
コロナによる食品ロスの話を聞いて
Amazonで注文する際、調べたら、コロナ関連ではないにせよ
形が悪い、虫食いだからという理由で捨てられてしまうリンゴの販売を見つけたから注文してみた
虫がつくほど美味しいってことなのにね
箱には小ぶりだけれども美味しいリンゴがたくさん入っていて嬉しい
丁寧な説明書きまで入っていた
●ペットボトルのリサイクル
これまでリサイクルに回せば、服になったり活用されていると信じていたのに
ほとんど埋められている上、日本はプラゴミ輸出量世界第2位って/驚×5000
こうした真実はどうして表に出てこないのか
企業も市民もみんなリサイクルマークを見て
細かく分別してゴミ出ししているのが水の泡ってこと?
●目に見えない障碍や病気を抱える人のための「ひまわりストラップ」が世界的に広がりつつある(イギリス) : カラパイア
●cocan出品
“お金を介さずに「今の自分にできる、ちょっとしたコト」
「してもらえたら、ちょっぴり嬉しいコト」を交換できるプロジェクトです。”
(こうした「ジモティー」的物々交換のアイデアはイイv
●学校の「当たり前」が変わる オンライン授業
さいたま市教育委員会 学校再開難しい
平日午前中に40分の授業を1日3コマ行う予定
すでに1本15分ほどの学習用動画を80本以上を作成
「オンライン授業はできます」 広島県教育長に聞いた、“3種の神器”のそろえ方 - buzzfeed.com
「教育を受ける権利」
オンライン授業は日本国憲法に関係がある
「学習権」
自分の成長のために学習をする権利のこと
この理念が憲法に書かれた教育を受ける権利の根底にある
臨時休校が続く日本の学校では
自宅で過ごす子どもたちに対して教育の機会を届けようとしています
これが憲法とどういう関係があるのか
大手通信教育会社の時事問題担当者に聞きました
ベネッセコーポレーション守屋さん:
日本国憲法第26条では
「すべて国民は法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する」
とされている
教育を受ける機会がないといけないのですが
それが損失されている可能性がある
だからこそオンラインで授業を展開できないかといった
教育を受ける機会を保証できるような取り組みが
行われているのではないかと思っております
熊本市の小学校が試したのはタブレット端末を使ったオンライン授業
ネイティブの外国人と共に英語の授業をしている
タブレット端末を自宅に持ち帰ってもらい
インターネットを使って英語や国語の授業を行いました
課題:
このオンライン授業自体は正式なカリキュラムではない
そして端末も一人一台はない
横浜市では普段の授業を10分程度の動画にまとめて配信しています
教育委員会がこの取り組みを始めたのは
臨時休校による教育格差を生まないようにしたいと考えているからです
憲法ではすべての国民が等しく教育を受ける権利を持っているということが明記されている
教育機会に格差があるのであれば
そこを是正できるような動きや取り組みをする必要があります
一般法が国民が守るルールだとすると
憲法は国が守らなければいけないルール
一見、憲法に関係ないと思われる内容でも
憲法で規定されている権利が深く関わっている
私たちの生活に憲法がどのように関わっているのか考えてみることが大切
それを考えてもらうために入試でも問われている
臨時休校が続く状況について政府は ICT(情報通信技術)を活用した家庭学習を含めて
子どもの学習機会を保障するための取り組みをすすめたいと話している
以前、テレビでやっていた「放送大学」みたいなのもいいのでは?
毎日、似たようなコロナの映像を繰り返して恐怖を煽られるよりずっといい
追。
近所のコンクリート道路にもたくましく咲く花を見ていると和む
晴れた日は、風に吹かれて元気に咲いている
これまで見過ごしてきたものたち
柴田さんカレンダーはこんな感じ
今年は自粛だなんだと言っている間に終わるな
今の時期にしか出来ないことがたくさんあるから
楽しいことにフォーカスしよう
*
花粉症+慢性鼻炎+アレルギー体質の私には
年がら年中、くしゃみ・鼻水・鼻づまり地獄だけれども
よく母が「中国から黄砂も来るし・・・」と言うのを思い出して
ふと調べてみたら「黄砂」と「PM2.5」は違うのね
黄砂は自然現象だから、むしろ土を肥沃にするけれども
大気汚染のために「毒」だと思われている
クルマ持ちには「またこんなに降って・・・」と嫌がられるし
「放射能が含まれている」説を唱えてる人までいた
なにがほんとうなのやら
*
コロナによる食品ロスの話を聞いて
Amazonで注文する際、調べたら、コロナ関連ではないにせよ
形が悪い、虫食いだからという理由で捨てられてしまうリンゴの販売を見つけたから注文してみた
虫がつくほど美味しいってことなのにね
箱には小ぶりだけれども美味しいリンゴがたくさん入っていて嬉しい
丁寧な説明書きまで入っていた
●ペットボトルのリサイクル
これまでリサイクルに回せば、服になったり活用されていると信じていたのに
ほとんど埋められている上、日本はプラゴミ輸出量世界第2位って/驚×5000
こうした真実はどうして表に出てこないのか
企業も市民もみんなリサイクルマークを見て
細かく分別してゴミ出ししているのが水の泡ってこと?
●目に見えない障碍や病気を抱える人のための「ひまわりストラップ」が世界的に広がりつつある(イギリス) : カラパイア
●cocan出品
“お金を介さずに「今の自分にできる、ちょっとしたコト」
「してもらえたら、ちょっぴり嬉しいコト」を交換できるプロジェクトです。”
(こうした「ジモティー」的物々交換のアイデアはイイv
●学校の「当たり前」が変わる オンライン授業
さいたま市教育委員会 学校再開難しい
平日午前中に40分の授業を1日3コマ行う予定
すでに1本15分ほどの学習用動画を80本以上を作成
「オンライン授業はできます」 広島県教育長に聞いた、“3種の神器”のそろえ方 - buzzfeed.com
「教育を受ける権利」
オンライン授業は日本国憲法に関係がある
「学習権」
自分の成長のために学習をする権利のこと
この理念が憲法に書かれた教育を受ける権利の根底にある
臨時休校が続く日本の学校では
自宅で過ごす子どもたちに対して教育の機会を届けようとしています
これが憲法とどういう関係があるのか
大手通信教育会社の時事問題担当者に聞きました
ベネッセコーポレーション守屋さん:
日本国憲法第26条では
「すべて国民は法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する」
とされている
教育を受ける機会がないといけないのですが
それが損失されている可能性がある
だからこそオンラインで授業を展開できないかといった
教育を受ける機会を保証できるような取り組みが
行われているのではないかと思っております
熊本市の小学校が試したのはタブレット端末を使ったオンライン授業
ネイティブの外国人と共に英語の授業をしている
タブレット端末を自宅に持ち帰ってもらい
インターネットを使って英語や国語の授業を行いました
課題:
このオンライン授業自体は正式なカリキュラムではない
そして端末も一人一台はない
横浜市では普段の授業を10分程度の動画にまとめて配信しています
教育委員会がこの取り組みを始めたのは
臨時休校による教育格差を生まないようにしたいと考えているからです
憲法ではすべての国民が等しく教育を受ける権利を持っているということが明記されている
教育機会に格差があるのであれば
そこを是正できるような動きや取り組みをする必要があります
一般法が国民が守るルールだとすると
憲法は国が守らなければいけないルール
一見、憲法に関係ないと思われる内容でも
憲法で規定されている権利が深く関わっている
私たちの生活に憲法がどのように関わっているのか考えてみることが大切
それを考えてもらうために入試でも問われている
臨時休校が続く状況について政府は ICT(情報通信技術)を活用した家庭学習を含めて
子どもの学習機会を保障するための取り組みをすすめたいと話している
以前、テレビでやっていた「放送大学」みたいなのもいいのでは?
毎日、似たようなコロナの映像を繰り返して恐怖を煽られるよりずっといい
追。
近所のコンクリート道路にもたくましく咲く花を見ていると和む
晴れた日は、風に吹かれて元気に咲いている
これまで見過ごしてきたものたち