監督:木下恵介
出演
秋山清:中村嘉津雄
清の母:沢村貞子
秋山薫:有田紀子 妹
長谷正比呂:石浜朗
長谷敬子:久我美子 姉
母:三宅邦子
父:北竜二
洋子:杉田弘子 バーのホステス
YouTubeでレンタル
※「久我美子さん出演作まとめ」に追加します
太陽族って、結局なんだか分からなかったなあ
貧しくて、不良になって、悲劇で終わるって救いがない↓↓↓
【内容抜粋メモ】
ジャズの生演奏で始まる
たくさんの人でにぎわう海岸
若い女性が「助けて!」と言って騒ぎがある間に秋山清は盗みを働く
仲間らとつるんでクルマの窓を割ってカギを開ける
母にお腹が空いたと言うと、それを聞いた別荘の息子・長谷正比呂がお金を持たせる
母:お前みたいなバカ死んじまいなさい!
キヨシらは道を歩く人たちを冷やかす
博打で儲けた男が酒をおごると誘う
店でケンカになるキヨシ
夜は造花の内職をしている母と妹たち
宝くじはいつもハズレ
警察が来てキヨシは捕まり、母が迎えに来る
父は子どもを飢え死にさせまいと買い出しに行き、列車から振り落とされて死んだ
松林でパンと牛乳を食べる
母:
小さい時、キヨシは死にかけて奇跡的に助かった
気絶するほど嬉しかった
みんなガマンして働いてる
二言目には世の中が悪いって自分を棚に上げて
男らしくなりなさい
凝りずに仲間とつるむキヨシ
マサヒロの父はキヨシを横浜の工場で働くよう言う
キヨシは工場を見学
桜井:
飽きっぽいなら勤めたい人はたくさんいる
若いうちに苦労しないと人間ロクなものにならない
マサヒロ:昼めしおごるから母の弁当を捨てちまえ
赤飯を川に捨てるキヨシ(ヒドイなぁ・・・
砂浜に誘ったが着るものがなくて来なかったカオル
カオル:私行かないわよ 私が行っても面白いはずない
キヨシはカオルをひっぱたいて行く
カオル:早く監獄でも入ればいい!
子供服を売ってるカオルに声をかけるマサヒロ
マサヒロ:もう東京へ帰るからキヨシさんに渡してください と千円をくれる
キヨシは働いたお金で仲間に寿司をおごる
すし屋のおかみさん:お母さんに渡せば喜ぶのに
夜学に通うカオル
心配な母はバス停まで迎えに来る
キヨシは仲間と酔っぱらって歌っている
母はお金をマサヒロに返し、偽名で謝罪の手紙を書いた
母は娘・敬子と歌舞伎座に出かける
マサヒロはキヨシを連れ出す
自分のシャツを貸して、ジャズを生演奏してる店に行き酒を飲ませる
バーのホステスと旅館で泊る
キヨシは朝帰りのついでに砂浜に来る 江の島が見える!
友だちは腕の入れ墨に包帯を巻いて土木の仕事をしている
トモダチ堂でタバコを買うつもりが宝くじを買う
タバコ屋のおばさん:400万円当たるかもしれないですね
昼間から家で寝ているキヨシを見て泣く母
母:会社からもらったお金を見せておくれ 仏様に見せなきゃ
キヨシは会社で半年分前借りして使いきってしまった
母:1日250円ももらえる こんな有難い話はない
キヨシ:父さんは闇屋なんかするからバチが当たったんだ!
キヨシは腕に母の好きなバラの入れ墨をいれたのを見せる
キヨシ:お母さんの恩を一生忘れないように刺したんですよ
次郎の母が起こしに来て仲間が父親に殺されたと話す
山中次郎はマサヒロから金を借りて、キヨシの面倒を頼む
マサヒロ:オレが面倒みるから指さした男をなでてやりな
マサヒロはキヨシを家に泊める
ケイコ:ダメよ マサヒロみたいな不良と付き合っちゃ
マサヒロ:何も不自由がないのに変だ
キヨシはマサヒロを太陽族だと言う
ケイコ:私のことを知ってるのはあんただけ あんたが不良学生と知ってるのは私だけ
キヨシ:オレは貧乏だからグレたんだ てめえはなんだ!
メイド:どうぞ、マサヒロさんのことはおっしゃらないでください
父:サボったりしてダメじゃないか お母さんは君のことを随分心配してる
母:私もマサヒロが心配なの
キヨシ:薬品工場で働いてた時、臭いにガマンできなかったのに母の手紙は字が上手くてイヤになった
ケイコはキヨシに金を渡す
キヨシ:聞きましたよ あんたのこと
ケイコ:どうしてヨタ者になんかなっちゃったの バカね
布団を片付けて、シャツを返すキヨシ
ケイコは泣き出す
結婚式の前の日に女性が自殺した?
ケイコは子どもをおろしたと母に打ち明ける
博打をしているマサヒロら
キヨシは頭にきて、そばにあった花瓶でマサヒロを殴りケンカになる
急に無音 もう1人はナイフが刺さってるし
キヨシ:きさまなんか死ね!
キヨシは血だらけで家に逃げてくるが警官に追い詰められて電車に身を投げる
母は失神してその場に倒れる
出演
秋山清:中村嘉津雄
清の母:沢村貞子
秋山薫:有田紀子 妹
長谷正比呂:石浜朗
長谷敬子:久我美子 姉
母:三宅邦子
父:北竜二
洋子:杉田弘子 バーのホステス
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太陽族って、結局なんだか分からなかったなあ
貧しくて、不良になって、悲劇で終わるって救いがない↓↓↓
【内容抜粋メモ】
ジャズの生演奏で始まる
たくさんの人でにぎわう海岸
若い女性が「助けて!」と言って騒ぎがある間に秋山清は盗みを働く
仲間らとつるんでクルマの窓を割ってカギを開ける
母にお腹が空いたと言うと、それを聞いた別荘の息子・長谷正比呂がお金を持たせる
母:お前みたいなバカ死んじまいなさい!
キヨシらは道を歩く人たちを冷やかす
博打で儲けた男が酒をおごると誘う
店でケンカになるキヨシ
夜は造花の内職をしている母と妹たち
宝くじはいつもハズレ
警察が来てキヨシは捕まり、母が迎えに来る
父は子どもを飢え死にさせまいと買い出しに行き、列車から振り落とされて死んだ
松林でパンと牛乳を食べる
母:
小さい時、キヨシは死にかけて奇跡的に助かった
気絶するほど嬉しかった
みんなガマンして働いてる
二言目には世の中が悪いって自分を棚に上げて
男らしくなりなさい
凝りずに仲間とつるむキヨシ
マサヒロの父はキヨシを横浜の工場で働くよう言う
キヨシは工場を見学
桜井:
飽きっぽいなら勤めたい人はたくさんいる
若いうちに苦労しないと人間ロクなものにならない
マサヒロ:昼めしおごるから母の弁当を捨てちまえ
赤飯を川に捨てるキヨシ(ヒドイなぁ・・・
砂浜に誘ったが着るものがなくて来なかったカオル
カオル:私行かないわよ 私が行っても面白いはずない
キヨシはカオルをひっぱたいて行く
カオル:早く監獄でも入ればいい!
子供服を売ってるカオルに声をかけるマサヒロ
マサヒロ:もう東京へ帰るからキヨシさんに渡してください と千円をくれる
キヨシは働いたお金で仲間に寿司をおごる
すし屋のおかみさん:お母さんに渡せば喜ぶのに
夜学に通うカオル
心配な母はバス停まで迎えに来る
キヨシは仲間と酔っぱらって歌っている
母はお金をマサヒロに返し、偽名で謝罪の手紙を書いた
母は娘・敬子と歌舞伎座に出かける
マサヒロはキヨシを連れ出す
自分のシャツを貸して、ジャズを生演奏してる店に行き酒を飲ませる
バーのホステスと旅館で泊る
キヨシは朝帰りのついでに砂浜に来る 江の島が見える!
友だちは腕の入れ墨に包帯を巻いて土木の仕事をしている
トモダチ堂でタバコを買うつもりが宝くじを買う
タバコ屋のおばさん:400万円当たるかもしれないですね
昼間から家で寝ているキヨシを見て泣く母
母:会社からもらったお金を見せておくれ 仏様に見せなきゃ
キヨシは会社で半年分前借りして使いきってしまった
母:1日250円ももらえる こんな有難い話はない
キヨシ:父さんは闇屋なんかするからバチが当たったんだ!
キヨシは腕に母の好きなバラの入れ墨をいれたのを見せる
キヨシ:お母さんの恩を一生忘れないように刺したんですよ
次郎の母が起こしに来て仲間が父親に殺されたと話す
山中次郎はマサヒロから金を借りて、キヨシの面倒を頼む
マサヒロ:オレが面倒みるから指さした男をなでてやりな
マサヒロはキヨシを家に泊める
ケイコ:ダメよ マサヒロみたいな不良と付き合っちゃ
マサヒロ:何も不自由がないのに変だ
キヨシはマサヒロを太陽族だと言う
ケイコ:私のことを知ってるのはあんただけ あんたが不良学生と知ってるのは私だけ
キヨシ:オレは貧乏だからグレたんだ てめえはなんだ!
メイド:どうぞ、マサヒロさんのことはおっしゃらないでください
父:サボったりしてダメじゃないか お母さんは君のことを随分心配してる
母:私もマサヒロが心配なの
キヨシ:薬品工場で働いてた時、臭いにガマンできなかったのに母の手紙は字が上手くてイヤになった
ケイコはキヨシに金を渡す
キヨシ:聞きましたよ あんたのこと
ケイコ:どうしてヨタ者になんかなっちゃったの バカね
布団を片付けて、シャツを返すキヨシ
ケイコは泣き出す
結婚式の前の日に女性が自殺した?
ケイコは子どもをおろしたと母に打ち明ける
博打をしているマサヒロら
キヨシは頭にきて、そばにあった花瓶でマサヒロを殴りケンカになる
急に無音 もう1人はナイフが刺さってるし
キヨシ:きさまなんか死ね!
キヨシは血だらけで家に逃げてくるが警官に追い詰められて電車に身を投げる
母は失神してその場に倒れる