キバ軍団にこの猫あり、山本勘助！＠ねこねこ日本史

まさか山本勘助を取り上げてくれるとは、嬉しい！！

戦国時代　織田信長や徳川家康が最も恐れた男

それは武田信玄とキバ軍団

そしてその軍団を陰で支えていたと言われているのは天才軍師・山本勘助






若き日の勘助は大林家の養子として暮らしていたが
ある日、武者修行としての旅に出る
ネズミを追って走っていくｗ




勘助は各地を回り、色々な術を身につけた
剣術、お城を作るための築城術、戦術
こうして勘助は凄腕の軍師となった




勘助：どこかの殿様のために働くのにゃ！

その時大きな勢力を誇っていた今川義元を訪ねる
（何でサッカーボール持ってるんだろｗｗ

今川：汚い野良猫　あっちへ行って！




色んな所で追い払われる

猫は不満がたまると尻尾を小刻みに動かす
（猫に関する知識も増えるｖ

その尻尾に「可愛いにゃ～！」としがみつく武将・武田信玄
信玄：ウチに来ない？
勘助：いいんですか？！




武田信玄に仕えることになり、
いきなりネコ缶をいっぱいもらう




みんなに牙をはめて、勘助流　キバ軍団誕生

勘助：
武田軍を強くて恐ろしい軍団にするにゃ！
私、殿のために命をかけて働きます！

それから武田軍は次々に領地を下していた






父親を倒し、その娘が可愛いから結婚しようとする信玄

ちゅ～るみたいなのをプレゼントする作戦を考えた勘助
二人は結婚した（さすがちゅーる！






「風林火山」の旗を上げて勢いにのり、さらに領地の拡大を続けた武田軍




猫はパニックになると凶暴化することがある

勘助：殿がピンチだ！

「こっちだよー」とじゃらしで騙す勘助の戦略により武田軍勝利

「強すぎるのにゃー」


上杉謙信：
俺に任せるのにゃ
武田信玄はいずれ戦わねばならぬ相手




こうして歴史に残る名勝負が始まる　「川中島の戦い」




互いに強そうなあだ名を言って戦うｗ






信玄：今回は引き分けだ　行くぞ！

その後、戦いは繰り返し行われる

勘助：
今回の作戦は完璧だ
やってくる上杉軍をまずは後ろから攻め
待ち構えて討つ　名付けて「啄木鳥戦法」



霧が晴れると、もう上杉軍がいる
上杉：そっちの作戦はお見通しなのにゃ

いろんなあだ名でダジャレ対決に変わる
「ワッチャ・ゴナ・ドウ！」て爆×5000




勘助ついに川中島で大失敗

山本勘助は「足軽だった」「今川のスパイだった」「本当はいなかった」など諸説あります